ノンストップ！ 沼から来た。
1500食以上フライドポテトを食べフライドポテト専門店を運営するほど愛するというポテトマン山下さんとともに、フライドポテト沼を伝えていく。山下さんはベルギーで食べたフライドポテト・フリッツの味に衝撃を受け、沼へとはまっていったという。ロッキーカナイでは「カラスミチーズポテト」を楽しむことができるのだといい、ポテトは手で割られることでカリカリフワフワ食感となりカラスミとチーズの相性が絶妙という。
山下さんはフライドポテトについて細切りでカリカリ食感を楽しめる「シューストリングカット」が主流だが、波型でディップが絡む「クリンクルカット」などもあると紹介。切り方にも多種多様なものがあるという。太めの「ストレートカット」や、三日月型の「ウェッジカット」は太さからシナシナになりづらいのが特徴となっている。ミニストップでは「Xフライドポテト」を楽しむことができ、名前の通りXの形にカットされることで油に触れる面積が多くよりカリカリした食感を楽しむことができる。
冷凍フライドポテトについて紹介。オレアイダの「スーパークリスピー」はシューストリングカットよりもさらに細いことでザクザク食感を楽しめるのが特徴。業務スーパーの「スパイシーポテトワッフルカット」は網状カットが特徴で、ホクホク感も楽しむことができるが、スパイシーな味付けも特徴となっていてトースターで楽しむこともできるという。カルビーポテトの「熟成黄金ポテト インカのめざめ」は希少な品種を使っているのが特徴で、甘くてホクホクの味わいとなっているが、電子レンジで温めるのもおすすめの食べ方となっている。