キャラクター商品を扱い始めた理由/15年間で売り上げが10倍に

2025年4月6日放送 5:17 - 5:22 フジテレビ
キャラビズジャーナル (日比谷花壇)

日比谷花壇の本社3階にある「COTO no BA」に移動。キャラクター商品を扱い始めた理由を社長に聞いた。オンラインショップの流行やギフト需要の変化で花に求められる用途が多様化。キャラクターの世界観を取り入れることで相乗効果が生まれ、フラワー商品の付加価値が増幅したという。ディズニー、サンリオ、ガチャピン・ムックなどのキャラクターを扱う。1番最初に取り扱ったキャラクターはチップとデール。ピックを刺すシンプルなデザインだった。キャラクターの世界観の表現がそれから15年間で向上し、クオリティの高い商品が続々と誕生した。社長のお気に入り商品はディズニーオルゴールフラワー「Let It Go」(アナと雪の女王)。見た目だけはなくオルゴールの音色でも世界観を体感できる。キャラクター商品の売り上げは15年間で10倍に増加した。30代~60代の女性がメインの客層だったが、キャラクター商品を扱うようになり、10代~20代の若年層や男性が増加した。歓送迎会や催事にもキャラクター商品は相性がいい。


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