ひるおび! (ニュース)
コスパの良さに大満足、冷凍餃子の人気拡大。「“冷凍餃子”市場」によると2013年は328億円、2023年は675億円、10年で約2倍に拡大。餃子マニア・焼き餃子協会・小野寺力代表理事は「おかずとして、焼き餃子だけでなく鍋に入れるなどアレンジも簡単。スーパーで売られている餃子は価格も安くお財布にも優しい」としている。ことし9月発売の餃子計画「創業の味生餃子」、有名店とコラボした今年7月発売のマルハニチロ「赤坂璃宮の餃子」は“水なし油なし”で手軽に調理できる。違いは“冷凍の生餃子”か“冷凍の餃子”か。一般的な冷凍餃子は餡を入れて包み、蒸してから急速冷凍。冷凍生餃子は餡を入れて包み、生のまま急速冷凍。肉や野菜が持つコクやうま味が皮の中で保たれ具材の美味しさを逃さない。野菜のシャキシャキ感が違うので専門店の味が家庭で楽しめる。「創業の味生餃子」と「赤坂璃宮の餃子」をスタジオで試食。剛力さんは「冷凍じゃないです。肉の旨みがすごい」とコメント。餃子を美味しく焼く方法として、3つの「さんずい」を紹介。(1)「温」フライパンに水を入れ沸騰させ、温度を均一にして温めておく、(2)「油」フライパンの直径半分くらいの油をいれる、(3)「湯」餃子を並べた後、お湯を入れて強めの中火で蓋をして5分置く。