ヒルナンデス! 嗚呼スバらしき狭小住宅
全国的に土地の価格が高くなり建築資材も高騰を続け、東京23区では10年前と比べて新築一戸建ての平均購入価格が約2000万円も高くなっている。今増えているのが、広さより価格や利便性を重要視する狭小住宅。マネできる収納術や広く見せるノウハウが詰まっている。東京23区にある住宅は敷地面積は17坪あるというが、道路に面する部分が細長く奥にまとまった敷地がある旗竿地。実際に建物が建っているのは8坪。旗竿地は、土地の価格が相場より2から3割安くなる場合がある。間取りは3LDKだが、miokoさんは整理収納アドバイザーとルームスタイリストの資格を持っている。