- 出演者
- 木村昴 南原清隆 大沢あかね 生見愛瑠 やす子 浦野モモ 横山裕(SUPER EIGHT) 相田翔子 はいだしょうこ くわばたりえ(クワバタオハラ) 草薙航基(宮下草薙) 宮下兼史鷹(宮下草薙)
オープニング映像。
今回の舞台は「箱根」。新宿から小田急ロマンスカーで最速75分。7月の平均気温は約23℃で東京より5℃以上低い。芦ノ湖の3つの港を毎日巡回している箱根海賊船はデザインの異なる3隻が時間交代で運航。中でも「ビクトリー」は今年4月にリニューアルし、大人がより快適に過ごせる海賊船へと進化した。料金は片道420円からだが、箱根フリーパスを持っていれば乗り降りし放題。リニューアルの目玉は「特別船室」で、通常料金にプラス800円で利用できる。グループ向けのボックス席や景色が見えやすいカウンター席などがあり、特別船室専用のデッキもあるという。
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- いさみやちきゅうの谷みかんジュースアフロクイーン芦ノ湖クラフトコーラ(曽我の梅)ビクトリーロワイヤルII大涌谷富士山小田急ロマンスカー小田急箱根小田急電鉄平和の鳥居新宿駅東京都箱根フリーパス箱根海賊船箱根町箱根神社箱根(神奈川)芦ノ湖葵ベーカリーカフェ
相田さんとはいださんにもビクトリーに乗ってもらう予定だったが、撮影日は悪天候のため全便運休。代わりにデッキからの眺めを疑似体験した。今回も地元の観光協会全面協力のもと、2人が箱根のこの夏のオススメスポットを巡る。
買い出し・仕込み・調理まで他の人には手を付けさせないというそば処みよしのご主人こだわりのおそばは、厚さ1mmほどの細麺でほどよいコシと喉越しの良さが自慢。客の割合は観光客と地元客が半々で、県外から毎月食べに来るリポーターもいる。常連客人気No.1の山麓そばを食べてはいだしょうこは、豚は噛めば噛むほど甘くてそばも繊細などとコメントした。相田翔子が頂くのは桜海老と岩海苔そばで、どんなに香味野菜や海苔があってもそばの風味が立ってくるなどとコメントした。
常連客のツウな食べ方は、日本酒といただく揚げたての桜海老。お店のそば粉を製造している久津間製粉の人気のお土産のそばかりんとうは、良質な国産の小麦粉とそば粉を使い胃もたれせずにサクサク食べられる。
今年4月リニューアルOPENした標高1300mの絶景スポット。箱根湯本駅からバスで行ける箱根園。ロープウェイは運転見合わせ中だった。駒ヶ岳山頂まではロープウェイで移動。7分間の空中散歩。箱根 駒ヶ岳ロープウェーは箱根フリーパスで往復運賃10パーセント割引になる。山頂の気温は17度。東京は32度。芦ノソラは4月にリニューアルされた。標高1300mからの絶景。相模湾も見える。海ノニワ、富士ノガクなどのスポットがある。発着場のある駅舎では、ミサキドーナツとコラボした限定ドーナツがある。
箱根町観光協会の稲葉さんは、駒ヶ岳ロープウェーは、霧がでたり雨が降ると止まってしまったときには箱根園に来てほしいという。13の施設が集結している。箱根園水族館、箱根プリンスパン工房、どんぶり屋、箱根園どうぶつランド だっこして!ZOO!などもある。はいださんは作品づくりをしたいとのこと。事前予約なしでもOKなスポットへ。箱根の伝統工芸品、寄木細工の人気店がある。箱根駅伝往路優勝時の記念トロフィーになっている。相田さんは、寄木細工コースター手作り体験をする。カゲマスというデザインに挑戦する。はいださんはらくやきづくりを体験。ろくろを使わずに陶器をつくるという。素焼きされた陶器に絵付けする。1時間くらいで出来上がるという。木の葉小皿を選ぶはいださん。筆で絵の具を塗るという。先に体験が終わった相田さんは両親へのお土産に靴べらを購入した。その後2人は完成したお互いの作品を披露し合った。
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- Google EarthWinkYOSEGIZAIKU 箱根寄木細工しらす 大漁丼どんぶり屋ランボルギーニ六角くず箱(フタ付)寄木細工コースター手作り体験山梨県手付き盆(小)木の葉小皿東京箱根間往復大学駅伝競走温泉アザラシパン第101回東京箱根間往復大学駅伝競走箱根 プリンス パン工房箱根園どうぶつランド だっこして!ZOO!箱根園水族館箱根町箱根町観光協会豚の貯金箱靴べら
2人は次に箱根園ショッピングプラザでスタジオメンバーへのお土産を探すことに。食品から雑貨まで約2300点の商品が並ぶという。はいださんは木村さんへのお土産を探して「みどりのラー油」や「ドライトマトカレー」などを物色した。
「ヒルナンデス!」の番組宣伝。
はいださんはスタジオの木村さんへのお土産に手ぬぐいとドライトマトカレーを購入した。相田さんはスタジオメンバー全員に加藤兵太郎商店の白みそを購入した。
「箱根湯寮」は”古民家風の里山温泉”をテーマに、趣のある建物と里山の豊かな自然が融合した隠れ家的日帰り温泉施設。ここでは夏の風物詩になりつつある「不感温湯」が楽しめる。不感温湯とは36度前後のぬるめのお湯で、体への負担が少なくリラックス効果があるという。また箱根湯寮には一年を通して観光客に人気な貸切個室露天風呂もあり、貸し切りで温泉と部屋で過ごせるという。一番人気の「山法師」にはととのいスペースもあり、リピーターから多くの指定を受けているとのこと。さらに部屋の内線電話から弁当の注文ができ、館内にある売店のメニューもルームサービスで注文できるという。
お食事処「囲炉裏茶寮 八里」ではカレーや天丼などの王道メニューに加え、季節限定のコース料理など様々なメニューがあり、食事だけに来る人も多いという。中でもこの時期1番人気のメニューが夏季限定の「山女魚、鮎の食べ比べ」。塩のみの味付けで、炭火でしっくり20分かけて焼き上げた逸品とのこと。
夏でも快適な冷やし温泉が話題。箱根湯寮の施設内にある人気のお食事処の囲炉裏茶寮 八里で、山女魚、鮎の食べ比べを頂く。はいだしょうこはヤマメは身が締まっていると言うと、相田翔子は逆だったフワッとしているなってなどと話した。
全国的に土地の価格が高くなり建築資材も高騰を続け、東京23区では10年前と比べて新築一戸建ての平均購入価格が約2000万円も高くなっている。今増えているのが、広さより価格や利便性を重要視する狭小住宅。マネできる収納術や広く見せるノウハウが詰まっている。東京23区にある住宅は敷地面積は17坪あるというが、道路に面する部分が細長く奥にまとまった敷地がある旗竿地。実際に建物が建っているのは8坪。旗竿地は、土地の価格が相場より2から3割安くなる場合がある。間取りは3LDKだが、miokoさんは整理収納アドバイザーとルームスタイリストの資格を持っている。
リビングには何も置かない事がポイント。miokoさんによると、この7年間、模様替えを行い必要最低限のものだけになったのだという。リビングには備え付けの収納がないのだという。必要なものは揃っているのだという。娘がバレエをしているのでそのスペースを確保したいのだという。子供の為に間取りは臨機応変にしている。リビングは6畳位しかないのだが、足つき家具を使って部屋を広く見せているのだという。掃除もしやすいのだという。床の色を明るくして部屋を広く見せているのだという。床の色は重要なポイント。屋根にも理由がある。隣の家の日当たりを確保する為の北側斜線制限で斜めになっているのだという。天窓も部屋の開放感に繋がっている。隣が近い為、ベランダでハーブを育てている。
続いて、ダイニングに向かった。狭いので丸いテーブルで動線を確保しているのだという。リビングで必要なものは全てキャビネットにあるのだという。家族の誰が見ても分かるようにラベリングが施されている。無印良品の再生ポリプロピレン入りファイルボックスやコクヨの個別フォルダー グレーを使用している。ダブルクリップの背中にテプラでシールを貼っているのだという。縦にも横にも連結できるポリプロピレン平台車等も使っている。台車に乗せる事でプリンターがすぐに使える工夫も行っている。
『ヒルナンデス!』の番組宣伝。ジャングリア沖縄を一足早く体験した。
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- ジャングリア沖縄
工夫とテクニック満載の8坪の狭小住宅。続いてはキッチン。物を置かず、掃除のしやすさを最優先した作りとなっている。植物は無機質なキッチンを柔らかな印象にあるのだという。排水口の蓋を外して、すぐに掃除が出来るようにしている。調理器具な一箇所に収納している。調味料等も収納している。タケヤ化学工業のフレッシュロックを使用している。容器を統一してスペースをフル活用している。シンク下には調理器具等が入っている。無印良品のファイルボックスは発売以来同じ形でサイズが一緒。miokoさんは10cmの隙間に掃除機を置いている。コップは最小限にしている。コップは1日1個と決めている。