世界まる見え!テレビ特捜部 まる見え!ミステリークイズSP
1920年代、サウジアラビアの上を飛行中のイギリス人パイロットが初めて発見したというミステリアスな模様。近年、ようやくその全貌が解明された。模様は石が1mほど積み上げられて描かれたものだった。衛生カメラで詳しく調べると、サウジアラビアからカザフスタンまでの広大な砂漠地帯に似たような模様が6600個以上もあった。その多くは石を1m以上積み重ねた壁で囲まれた広場のような空間。さらに、その周りにある小さな円、広い空間から伸びた2つの長い壁で構成されていた。紀元前7000年頃のものだった。さらに地質調査の結果、当時このあたりは砂漠ではなく川が流れて美登利が生い茂っていたこともわかった。「サウジアラビアの砂漠で見つかった謎の模様は一体何をするために造られた?」とクイズが出た。