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ワールドカップアジア2次予選で日本はミャンマーと対戦した。中でも輝いたのはフランスで活躍する中村敬斗である。前半17分、ピッチ中央から鎌田大地がスルーパスを通し、中村が受けると相手ディフェンス2人を抜いて1点を入れた。34分、鎌田のシュートがポストに弾かれたところで堂安律が押し込み、2-0とした。後半30分、右サイドから相馬勇紀が上げたクロスボールに小川航基が走り込み、ゴールした。その8分後、小川が2得点目を上げ4-0となった。アディショナルタイム、小川が厳しいマークに潰れて落としたボールに中村が駆け寄り、エリア外からのミドルシュートを決め、5-0で勝利した。中村はこの試合2得点で、A代表出場9試合で8得点となった。