サンド伊達さん脳梗塞で休養 専門家「早期発見がカギ」/30~40代も…過信は禁物/手と唇のしびれは緊急サイン/脳梗塞か「さ・ら・ぱ」判定 声に出してわかる危険サイン/猛暑で増加 脳梗塞の危険 冷房の寒暖差と水分不足で/脳梗塞を防ぐ 命を守る対策 体重✕30mlの水分と食生活

2026年9月1日放送 8:16 - 8:30 日本テレビ
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脳神経外科専門医・工藤千秋の解説。サンド伊達さんは先日、仕事で朝に集合した際「なんかしゃべれねえんだけど」と体調不良を訴え、病院で検査を受けたところ脳梗塞と診断された。以前から毎日鼻血が出る・目がかすむといった症状も出ていたという。近況について相方の富澤たけしさんはブログで「早期発見だった為に頭も体も元気なので院内を歩いたり、食事が足りないと増量を要求したり、メールのやり取りもしている」と明かしている。鼻血は血圧が高いなどのサインがあったとみられる。
脳神経外科専門医・工藤千秋の解説。脳の血管に起こる病気の総称が脳卒中。脳内の血管が破れる脳内出血、こぶが破裂するくも膜下出血、血管が詰まる脳梗塞。厚生労働省によると、2023年の調査で患者数はくも膜下出血が約6万7000人、脳内出血は約20万人、脳梗塞は約131万人と圧倒的に多い。高齢者が多いが、最近は若い患者が増えている。過去に多くの芸能人が若い時に脳梗塞を発症している。なすなかにし・那須晃行さんは2023年、当時42歳の時に脳梗塞を発症し、約4か月後に仕事に復帰。言葉が出てこないといった後遺症が残ったことからリハビリを行い、去年4月に病院でのリハビリ終了を報告。フリーアナウンサー・大橋未歩さんは2013年、当時34歳で脳梗塞を発症。突然、左手の感覚がなくなり、ろれつが回らなくなったことから救急搬送され、約8か月休職した。脳梗塞には体の片側にしびれ、足もとのふらつき、視野の半分が欠けたり二重に見えるといった症状がある。伊達さんの症状にもあった言語障害も代表的な症状。しゃべりづらさなど自分で気づかなくても周りに気づいてもらうことが大事。手のひらのしびれ+同じ側の唇のしびれは脳梗塞の始まりを意味する大事なサイン。脳梗塞は血栓を溶かすゴールデンタイムが4.5時間。
脳神経外科専門医・工藤千秋の解説。脳梗塞の症状を簡単にチェックできる方法が「さ・ら・ぱ行」。さ行は口を最も開ける、ら行は舌を最も使う、ぱ行は口を最も閉める。乱れる原因として脳梗塞の始まりがある。おととしに発症した脳卒中のうち脳梗塞の割合は6~9月が高くなっている。脳梗塞が夏場に起きやすい理由は温度変化と脱水が考えられる。脳梗塞にならないために最低1日体重×30mlの水分補給、睡眠をしっかりとる。血圧の調整に役立つカリウムを含むものをとると良い。


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