チームに欠かせない男!世界の頂点へ

2026年4月26日放送 1:15 - 1:33 NHK総合
レジェンドの目撃者 (MLBの優勝請負人 田口壮)

田口は渡米3年目で開幕メジャーの座を掴んだ。当時のカージナルスは強打者揃いで、外野の守備はエドモンズを中心に盤石の体制を築いていた。その中で田口はスタメンではなく、あくまで4番手の外野手だった。田口は、監督の頭の中を理解して自分の準備をするため常に監督の横に座ってベンチコーチとの会話を盗み聞きしていたと話した。外野守備コーチだったホセ・オケンドーは、田口は内野手が必要になった時のために練習後に内野ゴロの練習をしていたと話した。アルバート・プーホールズは、どんな場面で何をすべきか田口はわかっていたと話した。田口はスモールベースボールを信条とするラルーサのチームで欠かせない存在としての信頼を勝ち取っていった。2004年には109試合に出場し、うち途中出場73回とスーパーサブとしてのポジションを確実なものにしていった。トニー・ラルーサ元監督は、プレッシャーがかかる場面で田口は必ず期待に応えると話した。田口のメジャー通算得点圏打率は.331とイチローや松井秀喜、大谷翔平を超えて日本人メジャーリーガートップ。満塁時の通算打率は.512で、この勝負強さが田口の武器だった。
2004年にカージナルスは地区優勝を果たしてプレーオフに進出したが、4連敗でワールドシリーズ敗退となった。その悔しさがバネとなり、2005年は打席数を大幅に増やしてチームの主力に成長。2006年に3年連続でプレーオフに進出したカージナルスは、ナ・リーグ優勝決定シリーズでメッツと対戦。第1戦を落としての第2戦で、田口は同点で迎えた9回に勝ち越しホームランを打った。チームメイトだったヤディアー・モリーナは、ダグアウトのみんなが彼の活躍を喜んでいたと話した。カージナルスが2勝1敗で世界一に王手をかけたワールドシリーズ第4戦、1点ビハインドで迎えた7回の同点チャンスに2番のダンカンと代えて出場した田口のバントが相手の悪送球を引き出し同点に追いついた。勢いがついたチームはこの試合を制し、続く第5戦で世界一を成し遂げた。田口はその後フィリーズに移籍し、ここでも日本人初となる2度のワールドシリーズ制覇に貢献した。


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