2025世界バレー男子 (東京2025世界陸上)
棒高跳の貴公子・デュプランティス。これまでに世界記録を13回更新。デュプランティスが憧れているのは大谷翔平。おとといの予選では異次元の跳躍で余裕の決勝進出。一方、3000m障害の三浦龍司は今年7月にパリ五輪・金メダルのタイムを上回る日本記録をマーク。3000m障害の魅力について、三浦龍司は水濠だと話した。水面ギリギリまで跳び、タイムロスを少なくしているという。さらに肩甲骨の柔らかさが大きな腕振りを可能にし、加速力につながっている。予選では余裕を持って3着で決勝進出。