午後LIVE ニュースーン とくもり!SHOW TIME
ドジャース・アシスタントアスレチックトレーナー・中島陽介さん。ワールドシリーズ第2戦で盗塁を試みた大谷翔平が左肩を脱臼した際、迅速にサポート。監督はそのときは何も言わなかったという。翌日、試合の出場を続けられるのかけがの状態の確認はギリギリまで続いたという。ワールドシリーズ第3戦出場を決断した大谷選手。痛み止めをうちながら試合に出続ける道を選んだ。怪我のあとは3試合でヒット1本にとどまった。それでも最後までフル出場を続け悲願のワールドシリーズ制覇に貢献した。マイナーリーグ時代も含め、20年以上、ドジャースの選手たちを支えてきた中島さんはケアをしてきた選手の中でも大谷の体は別格だと証言。素顔の大谷選手について中島さんは「たまに 何を言ってるの?ってときがある 冗談のネジが緩んでいるかもしれない」などと語っていた。投打の二刀流での復活を目指す大谷のサポートをしていく来シーズンを心待ちにしている。NHKスペシャルの番組宣伝。