情報ライブ ミヤネ屋 (ニュース)
きのうドジャースは侍トリオ主催のパーティーを開いた。和歌山・那智勝浦町のマグロの解体ショーなどが行われ、フリーマン選手はウニに挑戦した。
大谷選手はおととい練習後に巨人の長嶋終身名誉監督と対面。2人は時を越えてCM共演も果たした。大谷は「(当時にはない)スプリットやフォークを投げたときに反応に興味がある」、長嶋氏は「やはりストレートを狙いたい」と話した。
大谷選手のユニフォームの背中にはゴールドのMLBロゴワッペンが。これは咲くシーズンの両リーグMVP、サイ・ヤング賞、新人王を受賞した6人にみに許されるワッペン。
大谷選手はバットの長さを咲くシーズンより2.5cm伸ばし、14.2g重くした。これはメジャーリーグでも異例の長さで、ジャッジ選手など数人が利用。ちなみにベーブ・ルースのバットの長さは89.0cm.
大谷選手は盗塁中に負傷したため、走塁を改造している。左手を胸の前にするか、腰の後ろにするか。トラヴィス・スミスコーチによると、最も重要なのは地面に手を付けないことだという。
今年2月にロバーツ監督は復帰登板は5月頃としていたが、復帰を急がせない方針を示した。現地メディアは「打者に専念する可能性もある」と報道している。岡島秀樹によると二刀流でも本塁打50本は可能だという。
明日のドジャースvsカブスは、山本由伸と今永昇太の投げ合い。2戦目のドジャースの先発は佐々木朗希だと言われているが、岡島秀樹は「球種は少ないがバッターが絞りにくいピッチャー」とコメント。ドジャース戦で好投した阪神の才木浩人はメジャーの評価も高いという。