王様のブランチ 映画コーナー
映画「ベートヴェン捏造」を紹介する。難病に打ち勝ち、数々の名曲を残した。ベートヴェンには忠実な秘書がいた。ベートヴェンが癇癪持ちの小汚いおじさんであることを知る秘書。ベートーヴェンのイメージを守るために、真実を捏造することにした。愛と真実を守る物語だとのこと。「ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく」が原作。バカリズムさんが脚本を手掛けた。山田裕貴さん、バカリズムさん、古田新太さんにインタビューした。山田裕貴さんは、バカリズムさんが書いているので、プレッシャーがあったという。古田新太さんは地毛でやっているという。古田新太さんのベートーヴェンははまり役だったというバカリズムさん。作り込みをしないといわれてふつーの髪型にしたのに、他の共演者は作り込んでいたので悲しかったという山田裕貴さん。