ミラモンGOLD (ミラモンGOLD)
インターハイ大阪予選・決勝リーグ最終戦。清風は、ライバル昇陽高校と対決。勝利したほうがインターハイへの出場が決まる。西村は、スパイクを繰り出すも、昇陽高校のブロックに阻まれ、決めきることができない。昇陽高校のブロックにより、3連続失点し、点差は5に。西村のスパイクが連続失点を止め、レシーブでもボールをつないだ。バックアタックは、タイミングが合わずネットにかかり、成功ならず。清風は4連続得点で同点に追いつき、そのまま1セット目を先取。第2セットは一進一退の攻防が続き、25-22で清風が取り、ライベル昇陽高校をストレートで下した。清風は、4年ぶりのインターハイ出場を決めた。山口監督は、西村について、ポイントになるプレーがたくさんあった、西村の決定力が勝因のひとつになったなどとし、バックアタックは安定して使えていない、インターハイに向けて詰めていかなきゃいけないなどと話した。次の目標は、あすから始まるインターハイでの優勝。