めざましテレビ SPORTS
アジア選手権を振り返る。栗原恵さんは「和田由紀子選手が非常に高い決定率でスパイクを決めてくれたので、相手に流れが行きそうなところもしっかりと断ち切って勝ちきれたと思います。」とコメントした。台湾戦の日本の得点トップ3は1位が和田由紀子19点、2位が石川真佑14点、3位が島村春世11点だった。栗原恵さんは「石川選手は元々決定立がすごくあるので、打ちやすいポイントまでボールを持っていけば彼女はいろんな引き出しをもって決めきってくれると思うし、この先相手が強くなってくる中でうまくピークを合わせている印象を受けた」とコメントした。また、チーム全体として修正が必要な点や良かった点について栗原さんは「悪かった点は試合を通して普段なかなか見られないようなコンビのミスがでてしまった事で、セッターとのコンビネーションとアタッカーの入るポジションと言うところの認識が違っていたためそこに気をつけないと行けない。良かった点はブロックが非常によく、特に今回から初スタメンだった山口真季選手がブロック1人で4点という所も素晴らしいですし、ボールを触っていないところでも相手にプレッシャーをかけるという非常にいい仕事をしていたなと思います」とコメントした。準決勝の対戦相手である世界ランク17位のタイについて栗原さんは「日本でプレイを経験した選手が7人もいるということで、こういう時どういうプレイをしてくるかと熟知した選手がいるので気をつけていかないといけないし、今大会の予選のサーブランキングも1位ということでサーブが非常にいいのでレシーブが要になってくると思いますし、エースのサシパポーン選手は71点で今大会の得点ランキング1位を取ってますので彼女に集まったボールで流れを寄せないことが大事になってくると思います」と語った。日本のキーポイントとなる選手に栗原さんは「石川真佑選手ですね。石川選手はオフェンスに注目されがちなんですが、非常にディフェンスも硬くてサーブレシーブもリベロとともに非常に範囲を広くとる要の選手ですので、今大会石川選手が取ってから決めるという活躍が日本に勢いをつけてくれると思います。」とコメントした。
