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バレーボール日本代表・高橋藍が、国内リーグ・サントリーサンバーズ入団会見で「世界一のプレーヤーiなるのが目標」と決意を語った。22歳の高橋は、3年前の大学時代から世界最高峰イタリア・セリエAでプレー。先月にはモンツァで日本人では19年ぶりのリーグ準優勝。10月から新たに始まる日本のトップリーグ・SVリーグ参戦の理由について、高橋は「さらに自身が成長できる環境だと感じた」と述べた。チームは、2023年世界クラブ選手権日本勢初の世界3位となった強豪。さらに2歳年上の兄・高橋塁も所属。高橋は契約金などは明かさなかったが、家2つ分というビッグオファーを受けたという。パリ五輪について、高橋は「代表でもメダル、頂点を目指し、頑張りたい」とコメント。