大下容子ワイド!スクランブル (インタビュー 堺正章)
昭和の時代からテレビの変遷を見続けてきた堺正章に、今のテレビのあり方について聞いた。バンドマンとしての情熱は、今も衰えていないという。今のテレビについて堺正章は「僕はテレビで育てていただいた人間なので、テレビが勢いを失うのは非常に悲しいこと。これからももっと繁栄してもらわなければいけないと思うが、時代が変わってきたということ。テレビも規制が非常に厳しくなって、小さくなってきたことは間違いないと思う。今テレビの物差しが決まっていて、『コレにはまらないのはダメだ』となるが、もっと違う物差しもあって良いのではないか」と話した。