日曜美術館50年 世界一ミュージアム (日曜美術館50年 世界一ミュージアム)
クロエ・ヴィアートさんがフランス美術を紹介。ピカソも憧れていたポール・セザンヌの「水浴」は、画家・土田麦僊がパリで購入し愛蔵していた。以来100年、日本で大切にされている。フランス美術は世界一日本に愛されている。特に印象的なのは、クロード・モネ、エドゥアール・マネ、エドガー・ドガら印象派。池波正太郎は、ルノワールに日本人が惹かれる理由は失われた過去にあると語った。クロエさんは、アンリ・マティスがいろんな画家の中でいちばん音楽的だと指摘し、手が勝手に動き出すところまでが努力、鍛錬を自分に課したと語る。日曜美術館の第1回放送もフランスと深く関わる内容だった。日本が愛する画家たちは日本を愛した画家たちでもあった。盛んに描かれる日本の浮世絵や工芸品、ジャポニスムが生まれた。
