高市内閣が「積極的な財政政策」を打ち出していることから、為替では円が売られる“高市トレード”が続いている。高市総裁が誕生した先月6日は1ドル150円近辺だった円相場は、きのうおよそ9カ月ぶりに一時155円台に下落。対ユーロでは179円台と過去安値を更新している。片山さつき財務大臣は、「コストプッシュインフレの原因のすべてが円安ではないが、そこが影響している素材もたくさんあるのは事実。為替相場の動向の経済への影響は、プラス面マイナス面がありますが、マイナス面が目立ってきたこともあることは否定いたしません」などとコメントした。
