主治医が見つかる診療所 カゼかと思ったら怖い病気
マイコプラズマ肺炎はカゼと見分けづらく大流行している。杉浦太陽はマイコプラズマ肺炎になったことがあった。熱と乾いた咳が続く。肺につながる気道の表面に感染し奥にあるたんを出す組織まで届かない。鼻水と鼻づまりがなく咳に市販薬も効かないという。マイコプラズマ肺炎は診断が難しく検査をしないとカゼと間違われることが多い。また一般的に子どもがかかる病気だが、約20%の割合で大人も感染し発症する。
マイコプラズマ肺炎は新型コロナやインフルエンザ検査が陰性でマイコプラズマ肺炎の検査を受けて感染が判明するという。