Nスタ (ニュース)
東京・目黒区のベーカリー「griotte」では袋を持参すると食パンが最大20円引きになる。パンの乾燥を防ぎ、美味しさを保つためにも包装は欠かせないが、ナフサ供給不安の影響で袋を仕入れられないという。そこでマイ容器でパン割引サービスを始めた。仕入れ先から容器の3割値上げを告げられた山梨・甲府市の「ヒノデデリカ」ではお皿などを持参すると総菜が40%増量になる。きょうの国会で高市総理はナフサの代替調達は従来の85%まで回復しているとしたうえで「川中の製品輸入も大幅に進んだ結果、石油関連製品は年度を越えて供給継続可能となった」と述べた。ただ、街の店からは包装や容器の値上げが収まらないと商品の価格に転嫁せざるを得ないという声も聞こえてくる。東京・練馬区の青果店「フクミ青果」では先月からラップなどが3割ほど値上げされたことに伴い、新聞紙で野菜を包むスタイルを復活させた。
