ひるおび (ニュース)
大谷翔平選手のパワーの秘密を元メジャーリーガーの西岡剛が実演解説。大谷翔平選手の場合、打つ瞬間に体がガッと下がるとのこと。バットは走るという。球を捉える瞬間に上体が後ろに下がる。これはホームランバッターの特徴だ。ボールを見極めているという。大谷はパワーがあるので上体を下げることができる。観客はじっくり見ていたという鳥海さん。開幕2戦目のドジャースvsカブス。ドジャースの佐々木朗希が初登板。ハップ選手に対し16キロ超えのストレート。鈴木誠也選手を空振り三振にした。2回以降のピッチングは課題を残した。制球力が課題だ。2回の投球は、ブッシュ選手、ショウ選手、スワンソン選手、クローアームストロング選手と対戦。与四球2、盗塁1、3回の投球はケリー選手、バーティ−選手、ハップ選手、鈴木誠也選手、タッカー選手と対戦。被安打1、与四球3、盗塁1、失点1。乱調の要因であるピッチクロック、イニング間の調整の違いがあるという。3回ウラ1アウトの逆転のピンチで、抑えた。ブッシュ選手を三振に。ショウ選手も三振。佐々木朗希は切り替える能力がある素晴らしい選手だ。来年はサッカーのワールドカップがあり、眠れないという恵さん。