- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 後藤楽々 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 大迫瑞季 Kōki, 渡邊圭祐 綱啓永 ハシヤスメ・アツコ
きのう夜、東京ドームでメジャーリーグ開幕第2戦が行われ、ドジャースの大谷翔平(30歳)が今シーズン第1号ホームランを放った。ドジャースの先発はメジャーデビューの佐々木朗希(23歳)。初回、カブスの鈴木誠也(30歳)と初対決。メジャー初の空振り三振で鈴木誠也を抑えるなど、佐々木朗希は3回を投げて被安打1・奪三振3・失点1でマウンドを降りる。一方、開幕戦でホームランのなかった大谷翔平は5回、高々と舞い上がった打球は今シーズン初のホームラン。大谷翔平の3打数・1安打(1本塁打)の活躍もあり、チームは開幕2連勝。試合後、大谷翔平は「しっかり入るかなと思ったけど、少し微妙な感じになった。(ホームランが)打ててうれしい。本当に勝ててうれしい。1本でてホッとしています」、佐々木朗希は「きょうに関しては、いつもよりいい緊張感の中で投げられた。素晴らしい雰囲気の中で投げられた。メジャーのいいバッターに対して自分のパフォーマンスができてよかった」と語った。試合結果は、ドジャース6−3カブス。この後の6時台のSPORTSコーナーで詳しく伝える。
きのう夜、山崎賢人が主演映画の舞台挨拶で激しいアクションシーンを振り返った。山崎賢人が映画「アンダーニンジャ」で共演したのが、武術の経験がある俳優・山本千尋(28歳)で、2人の真剣勝負が大きな見せ場になっている。山崎賢人は「千尋ちゃんはリアルに強い。徐々に間を詰めていく感じだったけど、本番は思いっきり剣を振っていた」とアクションシーンを振り返った。
オープニング映像。
鈴木福はMLB開幕戦をめぐり応援してきた選手であり世界で活躍するスターにインタビューさせていただいたのは眼福だったと振り返った。
きょうも、鈴木福が現地で取材したメジャーリーグスペシャル。ドジャースの大谷翔平が衝撃の第1号ホームランを放った。メジャーリーグ開幕第2戦は、鈴木福も衝撃を受け、会場も待ちわびた「SHO−TIME」。さらに、ついにメジャーでベールを脱いだ“令和の怪物”佐々木朗希が160キロ超え連発の気迫のピッチング。世界最高峰の眼福プレーを目撃するなど、歴史に残る開幕シリーズを木曜パーソナリティー・鈴木福が全力取材。試合開始前のグランドへ移動した鈴木福は、取材に来ていた「Going!キャスター」の亀梨和也と合流。野球の魅力を伝える上で大切にしていることについて、亀梨和也は「選手ファースト。状況が日々、変わっていくので、情報をキャッチしながら話を聞く」と“亀梨流の取材の極意”を語った。カブスの試合前の練習を取材した鈴木福は、カブスの開幕投手を務めた今永昇太(31歳)に単独インタビュー。おとといの開幕戦で、4回をノーヒットに抑える好投を見せた今永昇太は「もっといいパフォーマンスを出せればよかったですけど、ケガなく終えられてよかった」と、ノーヒットに抑えたものの、チームが敗れたことが悔しかったと話していた。そして、水卜麻美アナウンサーへ、今永昇太は「いいニュースを取り上げていただけるよう一生懸命がんばります。今後とも、よろしくお願いします」とコメント。世界最高峰の眼福プレーを目撃するなど、歴史に残る開幕シリーズを木曜パーソナリティー・鈴木福が全力取材。試合開始前、ドジャースの大谷翔平(30歳)がグラウンドに姿を見せると、会場の空気がガラッと変わり、多くの人が大谷翔平の方へ視線を送っていた。大谷翔平の一挙手一投足に注目が集まる中、キャッチボールで汗を流した大谷翔平の後に登場したのは、メジャー公式戦デビューの佐々木朗希(23歳)。佐々木朗希は、登板に備え入念に投球フォームを確認していた。その佐々木朗希と対する“カブスの主砲”鈴木誠也(30歳)は、スマホでバッティング練習を撮影し、自身のスイングを確認。鈴木誠也のパワーが佐々木朗希の剛速球を打ち砕くのか、勝負の行く末は。
世界最高峰の眼福プレーを目撃するなど、歴史に残る開幕シリーズを木曜パーソナリティー・鈴木福が全力取材。きのうの夜7時、和楽器の生演奏とともに大谷翔平をはじめ、選手たちが登場。日本の各地に多くのファンが集結。鈴木福は放送ブースで試合を観戦し取材する。大谷翔平は第1打席、“あとひと伸びでホームラン”という大きな当たりを放ったが、レフトフライに倒れる。そのウラ、ドジャースの先発マウンドには、メジャー初登板の佐々木朗希(23歳)が日本でも登場曲にしていた「今夜このまま」。夢の舞台に立つ“令和の怪物”佐々木朗希の初球は、160キロの剛速球。そして、全球160キロの速球で先頭バッターをレフトフライに打ち取る。続くバッターは、2番・指名打者の鈴木誠也(30歳)。注目の日本人対決は、佐々木朗希が160キロの速球で鈴木誠也からメジャー初三振を奪う。見事な投球で初回を終えた佐々木朗希を、大谷翔平は拍手とハイタッチで出迎える。世界最高峰の眼福プレーを目撃するなど、歴史に残る開幕シリーズを木曜パーソナリティー・鈴木福が全力取材。試合は、先発・佐々木朗希の見事な投球で初回を終えたドジャースは2回、大谷翔平が2回目の打席に立ったが、ここはファーストゴロに倒れる。それでも、続く2番のエドマン(29歳)がレフトスタンド上段に突きささるソロホームランを放ち、ドジャースがリードを広げる。しかし、3回ウラ、佐々木朗希はヒットとフォアボールで満塁のピンチを迎えると、フォアボールで押し出し。しかし、メジャー初失点を喫した佐々木朗希は続くバッターを見逃し三振。さらにピンチが続く中、カブスの打席には“ルーキー”のマット・ショウ(23歳)。試合前、お互いメジャー1年目を迎える佐々木朗希について、マット・ショウは「お互いにとって素晴らしい。今夜も最高の雰囲気になる」と話していた。注目のルーキー対決は、佐々木朗希がマットショウを三振に打ち取る。ピンチを最少失点でしのいだ佐々木朗希は、3回で降板。佐々木朗希は、3回(56球)を投げて160キロを連発し、3奪三振・1失点の鮮烈デビューを飾った。
世界最高峰の眼福プレーを目撃するなど、歴史に残る開幕シリーズを木曜パーソナリティー・鈴木福さんが全力取材。カブス対ドジャースの日本での開幕シリーズ第2戦、2点をリードしたドジャースは4回、ランナー1人を置いて6番・キケ・ヘルナンデス選手(33歳)がレフトスタンドへツーランホームラン。そして、チームメートがドジャース恒例の“ひまわりの種シャワー”でベンチに戻ってきたキケ・ヘルナンデス選手をおもてなし。試合前、ベンチに置かれている“ひまわりの種”を発見した木曜パーソナリティー・鈴木福さんは「(ひまわりの種は)栄養価が高くて、選手たちがよく口に含む姿を見かけます」とコメント。ベンチには、“オリジナル味”と“きゅうりのピクルス味”の2種類のひまわりの種が置かれていた。
世界最高峰の眼福プレーを目撃するなど、歴史に残る開幕シリーズを木曜パーソナリティー・鈴木福さんが全力取材。カブス対ドジャースの日本での開幕シリーズ第2戦、3点をリードしたドジャースは5回、大谷翔平選手が今季第1号ホームランを放ったと会場が沸いていたが、ボールがスタンドに入ったか?ビデオ判定になった。判定は、ホームラン。ホームランが認められた大谷翔平選手も、思わずガッツポーズ。大谷翔平選手にとって自己最速タイとなる開幕2戦目でのシーズン第1号ホームランとなった。日本開催の試合で日本選手のホームランは松井秀喜さん以来、21年ぶり2人目。大谷翔平選手はきのう、3打数・1安打(1本塁打)・1打点だった。
開幕シリーズを鈴木福さんが取材。カブス・マット・ショウのプレーを紹介。ドジャース6−3カブス。試合後、グラウンドに日本選手(ドジャース・大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希、カブス・鈴木誠也、今永昇太)が集結。ドジャースは開幕2連勝。大谷翔平、佐々木朗希、ドジャース・ロバーツ監督は会見終了間際に「素晴らしい経験、体験ができて感謝の気持ちでいっぱい。ありがとう」など日本のファンに感謝を伝えた。鈴木福さんは「僕の一生の思い出。忘れられない2日間になった」などコメント。日本のプロ野球も来週金曜日に開幕。
きのう東京都心では一時的に雪が強まり、3月後半としては5年ぶりの積雪を観測した。新宿駅前では信号機が雪化粧。きのう東京都心で1cmの積雪を観測。明治神宮野球場では午後からプロ野球のオープン戦が予定されていたが、天候不良のため中止と発表された。きのうの関東地方は雪だけでなく、ひょう、千葉県では竜巻のような雲が発生。東京・千代田区の靖国神社にあるソメイヨシノの標本木はまだつぼみ。最新の開花予想日は24日。
コメの取引価格が過去最高値を更新。主食用のコメが卸売業者などに販売された際の2月の取引価格は全銘柄の平均で玄米60kgあたり2万6485円(去年の同時期の1.7倍)。上昇理由について農林水産省は、コメを確保しようとする業者間の競争が続いているためとしている。政府は2月に備蓄米の放出を決定したが、価格緩和の効果は表れておらず、農水省は「出てくるとしても3月以降ではないか」との見方を示している。
サバ料理専門店「下北SABA食堂佐助」のオーナーは「サバ自体が値上がりしている」とコメント。サバ類の平均卸売価格はこの10年ほどでおよそ1.4倍。手ごろな価格で庶民の魚ともいわれるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。サバにも押し寄せる値上げの波。背景の1つが漁獲量の減少。静岡県の海で行われていた定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、この日サバの姿はなかった。日本でとれるサバの漁獲量は2018年に54万トンを超えてからは減少傾向で一昨年は26万トン余りと半分以下にまで落ち込んでいる(農水省HPより)。特に減少しているとされる太平洋側でとれるサバ。きのう水産庁は会議を開き、現在の漁獲枠より6割程度減らすという基本方針を取りまとめた。漁獲枠を制限することでこの先もサバをとり続けられる環境にするのが狙い。水産研究教育機構・由上龍嗣グループ長はサバの減少の理由について、温暖化の影響で海水温が高くなったことなどで餌のプランクトンが減少していることだと指摘。
メジャーリーグ開幕第2戦(カブスvsドジャース)。東京ドームでLittle Glee Monsterが日本とアメリカの国歌「星条旗」「君が代」を斉唱。
MTV VMAJが行われ、Mrs. GREEN APPLEやSixTONESら26組が登場。こっちのけんとは「はいよろこんで」を披露するなどした。
Group of the Yearを受賞したSixTONESは「バリア」を披露。
Best Animation VideoとFuture Icons Awardに輝いたこっちのけんとは「はいよろこんで」を披露。紅白以降は療養生活に入っていたが、元気な姿を見せている。
anoと幾田りらがコラボした楽曲が評価され表彰された。去年2人で歌った映画の主題歌を披露した授賞式のステージで感じたというのがリハーサルでやらなかったアドリブを本番でかましてくれるところがミュージシャンなどと幾田りらがanoを評価。多彩なアーティストが表彰された音楽の祭典。