- 出演者
- 杉原杏璃 鈴木福 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 森音朱里 伊藤楽 二宮芽生 水越毅郎 杉原杏璃
秋篠宮ご夫妻の長男悠仁さまは筑波大学附属高校を卒業された。
きのう、東京ドームでメジャーリーグが開幕し、史上初の日本選手開幕投手対決が実現した。メジャーリーグ開幕戦の初回、日本中が注目の大谷翔平(30)と今永昇太(31)の対決からスタート。ここは、今永が大谷をセカンドゴロに討ち取る。今永は2打席目も大谷翔平を打ち取り、4回を投げて被安打0・奪三振2・無失点でマウンドを降りる。1回ウラ、ドジャース先発の山本由伸(26)は、ランナーを1人置いてカブス・鈴木誠也(30)との日本選手対決。ここは、山本が鈴木のバットを粉砕し、ショートライナーに打ち取る。その後、山本は5回を投げて被安打3・奪三振4・失点1の好投を見せる。2打席ノーヒットの大谷は5回、ライト前へ今シーズン初ヒット。さらに9回にもライト線へツーベースヒットを放った大谷は、開幕戦で5打数・2安打の活躍を見せ、チームの勝利に貢献した。試合後、大谷は「あんまりバッティングに関して緊張することは普段ないんですけど、珍しく緊張しているなという感じは1打席目はあった。フォアボールだけはいらないなという感じで思いっきり、いき過ぎている感覚がありました。それ以降の打席でしっかりと冷静に対処できた」と語った。ドジャースで自身初の開幕投手で勝利を挙げた山本は「コンディションはすごくよかった。いいバランスで投球できたので、力をいつもよりだしたとかじゃない。しっかり力の伝わったボールが投げられた」と語った。勝利とはならなかったものの、ドジャース打線を4回・ノーヒットに抑えた今永は「僕にとってのミッションは2つ。ひとつは、いいゲームをすること、もうひとつは、この試合にチームが勝利をすること。いいゲームをすることはできたが、試合に勝つことはできなかったので、アメリカに持ち帰ってチャレンジした」と語った。
「Snow Man」の目黒蓮(28)が、メンバーと楽しいんだという“おうちごはん”を教えてくれた。目黒さんが出演したのは、調味料の新CM。目黒さんは「Snow Man」の“あるメンバー”と料理をすることがあるそうで、「お正月に毎年、すごく海鮮を頼む。ラウールが毎年(家に)来て、一緒に海鮮の下処理をして、すごく楽しかった」と明かした。
オープニング映像が流れた。
水卜さんは「何十回もやってるのにまた立ち位置ミスって、みなみさんに教えてもらって」などと話した。今日はたっぷりカブス対ドジャース開幕戦をお送りする。
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石破総理大臣が、商品券配布問題をめぐり、衆議院の政治倫理審査会で説明するよう議決されれば、それに応じ出席する用意があることを自民党が野党側に伝えた。立憲民主党の笠国対委員長は「(自民党側から)きちっと(政倫審で首相に説明を求める)申し立てが議決をされて行われたならば、(自民党は)『しっかりと応じていく用意がある』ということでございました」と述べ、自民党の坂本国対委員長から、衆議院の政治倫理審査会が石破総理に出席して説明するよう議決したときは、応じる用意があると伝えられたという。一方で、石破総理は自ら政倫審で弁明するとは申し出ないことも伝えられたという。野党側が一致すれば、石破総理に政倫審に出席して説明するよう議決できるため、立憲民主党の笠国対委員長は今後、議決に向け準備を進める考えを示した。
きょうは、日本選手4人が出場した歴史的一戦を総力取材したメジャーリーグ開幕スペシャル。6年ぶりに日本で行われるメジャー開幕戦・カブス対ドジャースを木曜パーソナリティーの鈴木福が全力取材し、歴史的試合を余すところなく届ける。試合開始5時間前、東京ドームに集まったファンは「初めてメジャー見るので、ワクワクしています」「鈴木選手、大谷選手がんばれ~!」と話していた。試合開始3時間前、東京ドームのグラウンドに移動した鈴木福は、“メジャー12年目のベテラン”ドジャースのミゲル・ロハス(36歳)にインタビュー。ミゲル・ロハスは「(日本のファンは)最高だよ。僕はチームのために、ただ勝ちたいだけ。チームが勝てるように力になりたい」と話していた。鈴木福が初めて始球式を務めた試合でサヨナラホームランを放った“鈴木福の憧れの存在”カブスの鈴木誠也(30歳)がバッティング練習でホームランを打つと、鈴木福も目を輝かせる。鈴木誠也は「(久々の日本での試合について)たくさんのファンの皆さんが来ているので、印象に残るプレーをしたい。今、カブスなのでカブスのユニホームも買っていただけたら、ありがたい」と話していた。史上2人目となる日米通算200勝を達成した解説の黒田博樹は「OBとして、すごくうれしい。日本のファンの方々に(メジャーを)たくさん見てもらえるのは、選手もすごくうれしい」と話していた。そして多くファンと報道陣が集まる中、ドジャースの大谷翔平(30歳)がグラウンドに登場し、投手復帰へ向けてキャッチボールで汗を流した。
東京ドーム・MLB東京シリーズ開幕戦・カブス×ドジャース。メジャー開幕戦のセレモニーでは、大量のピカチュウが登場してポケモンの音楽が流れる中、両チームの選手が登場。そして、日本初のボクシング4団体統一王者・井上尚弥(31歳)のプレイボールの声で試合開始。大谷翔平の地元・岩手など全国各地からも声援が送られる。試合は初回、日本中が注目の大谷翔平(30歳)と今永昇太(31歳)の対決からスタート。ここは、今永昇太が大谷翔平をセカンドゴロに討ち取り、初回を無失点に抑える。1回ウラ、ドジャース先発の山本由伸(26歳)は、ランナーを1人置いてカブス・鈴木誠也(30歳)との日本選手対決。ここは、山本由伸が鈴木誠也のバットを粉砕し、ショートライナーに打ち取る。しかし、山本由伸は2回ウラ、アマヤにタイムリーツーベースを打たれ、今シーズン初失点を喫する。対する今永昇太は2打席目も大谷翔平をセカンドライナーに打ち取る。一方、山本由伸は鈴木誠也との2度目の対決でもサードゴロに打ち取る。今永は最大のピンチもフライにうちとり4回を投げて被安打0・奪三振2・無失点でマウンドを降りる。5回、大谷翔平からドームを、日本全国を沸かせる今シーズン初ヒットが生まれた。
1点を追うドジャースは5回、大谷が打球速度およそ173キロの強烈な今季初ヒットをライト前に放つ。続くエドマンの同点タイムリーなどで、この回、一挙3得点を奪ったドジャースが逆転に成功。ドジャース先発の山本は、5回を投げて1失点・4奪三振の好投。ベンチに戻った山本は大谷とハイタッチ。山本のピッチングについて、鈴木福さんは「ストレートでどんどん攻めて、変化球も切れていた。コーナーを突いたコントロール、落ちるフォークが最高でした」とコメント。一方、ここまでノーヒットのカブス・鈴木誠也は8回、ランナー2塁のチャンスで迎えた第4打席、惜しくもサードライナーに倒れ、4打数・ノーヒットに終わる。試合は、ドジャースがリードを奪ったまま9回を迎え、大谷が最後の打席に立つ。5球目、大谷は片手でライト線を破るツーベースヒットを放ち、この試合は5打数・2安打。打球速度およそ173キロの大谷のバッティングについて、福さんは「着地してからの加速度がすごい。大谷選手の打球速度はメジャー屈指。今年もいくらでも、そういう打球を見せてくれる」とコメント。ドジャースが注目の開幕戦を制し、山本は日本投手4人目となるメジャー開幕戦勝利。試合後、山本は「本当に最高の気持ちです。皆さんの声援が力になりました。最後まで全力を出し切れてよかった」と語った。ドジャース4−1カブス。
逆転の流れをつくるなど、2本のヒットを記録した大谷翔平選手は試合後、日本での開幕戦について「あんまりバッティングに関して緊張することは普段ないんですけど、珍しく緊張しているなという感じは1打席目はあった。フォアボールだけはいらないなという感じで思いっきり、いき過ぎている感覚がありました。それ以降の打席でしっかりと冷静に対処できた」と語った。一方、チームは敗れるも、自身初のメジャー開幕戦を終えた今永昇太投手は「いいゲームをするということはできたけど、試合に勝つということができなかった。これはアメリカに持ち帰ってチャレンジしたい」と語った。取材を終えた福さんは「夢のような時間でした。大谷選手をはじめ日本人選手たちがすごく注目を浴びる中で、メジャーリーグを通じて野球を『面白い』と感じてくれる人が少しでも増えた東京ドーム開幕戦だった。野球ファンの僕としては本当にうれしい瞬間でした」とコメント。そして、オープニングセレモニーを盛り上げたやせいのピカチュウが福さんの前に現れ、ZIP!ポーズをした。
きょうのメジャー開幕第2戦は、ドジャースの佐々木朗希がメジャー初登板。山本アナウンサーは「カブス鈴木選手も初ヒット出るのか」などとコメントした。今夜6時15分から日本テレビで完全生中継。
秋篠宮家の長男・悠仁さまはきのう、筑波大学附属高校を卒業された。卒業式には秋篠宮ご夫妻も出席された。側近によると、悠仁さまは高校3年間バドミントン部に所属し、週の半分程度練習された。学校生活の思い出としては文化祭やスポーツ大会、沖縄県への修学旅行などを挙げられたという。
今年1月、埼玉・八潮市で発生した道路陥没事故を巡っては、下水道管が腐食し破損したことが原因とみられている。中野国土交通大臣はきのう、同様の事故を防ぐため全国の下水道管の特別重点調査を行うと発表。特別重点調査は約500自治体の直径2m以上で設置から30年以上経過の管が対象、遅くとも1年以内の報告を求めている。今回の事故現場と似た構造や腐食しやすい場所などは優先的に調査し、夏ごろまでに報告するよう要請している。
きのう合計12トンの備蓄米の引き渡しが始まった。JA全農が落札した備蓄米の一部で、卸売り業者の精米工場に到着。早ければ今月下旬から店頭に並ぶ見通し。全国のスーパーでのコメ5キロ当たりの平均価格は統計開始以来初めて4000円を突破。去年の同じ時期と比べ約2倍。スーパーセルシオ和田町店は、備蓄米の入荷予定はない。また、仕入れ先からのメールにて、4月1日からコメの価格を値上げ。さらに5月以降は、コメの在庫がなくなる見込みだと連絡があったという。都内の中小のスーパー6店舗ではそもそも仕入れ業者から備蓄米に関する話は一切なし。備蓄米どころか、今後コメを値上げすると通知されたというところも。取材を受けた大手を含む20のスーパーすべてで、備蓄米の販売予定などは、現状、決まっていないとの回答があった。JA全農はおととい備蓄米の価格について可能なかぎり抑えて販売する指針を示した一方、取り合いなどを防ぐため備蓄米と表記しないよう小売り店などに要請。
昨日東京ドームで行われたメジャーリーグ開幕戦で、YOSHIKIさんが国歌を演奏した。YOSHIKIさんは「MLBがいかにすごいか、アメリカにいるのでよくわかる。そこで日本人の選手が活躍しているのはすごい」などと話した。
大谷翔平選手がアンバサダーを務めるファッションブランドのイベントに、中尾明慶さん達が登場した。野球好きの中尾明慶さんは「カブスの先発の今永選手や、大谷選手に注目しています。正直に言うと、開幕戦に大谷選手がホームランを打つのは見たいです」などと話した。
目黒蓮さんが、調味料の新CMに出演した。イチオシレシピについて、目黒さんは「好きでよく作るのは長芋を食べやすいサイズに切って軽く焼いて、バターを乗せて最後に醤油をかけて食べます」などと話した。また、目黒さんは、正月にラウールさんと毎年一緒に家で食事をしているという。
Mrs. GREEN APPLEの最新曲「天国」のレコーディング映像が公開された。ボーカルの大森元貴さんがレコーディングを監修し、ギターの若井滉斗さんにアドバイスする場面もあった。楽曲は、大森さん主演映画の主題歌になるという。
ドームツアー真っ只中のSixTONESにインタビュー。今日、14thシングル「バリア」をリリース。注目は、両手を顔の近くで振るダンスだという。メンバーたちに「ここだけは譲れない守り抜きたいこと」を聞いてみると、森本さんは「1日の終わりに絶対コーラ1本を飲みます。1日1本。それだけは譲れない」、松村さんは「湯船に絶対入浴剤を入れたいです。当たり前だと思ったけど案外そんなことない」などと話した。