- 出演者
- 杉原杏璃 鈴木福 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 森音朱里 伊藤楽 二宮芽生 水越毅郎 杉原杏璃
東京・浅草のライブ映像が流れた。汐留・日本テレビから中継。東京・渋谷のライブ映像を背景に、関東地方の天気予報と週間天気予報を伝えた。
挨拶の後、水卜アナは「きょうは全編通してメジャーリーグ開幕戦をたっぷりお伝えするんですが、北脇アナウンサーは野球中継担当としてきのう取材に行ってますよね」と言うと「やっぱりメジャーリーグの良さを感じてきました。日本の応援と違って鳴り物応援がないので、無音状態でスウィングの音などを楽しんできたのでどこかで伝えられればと思います」と話した。
コンビニ・スーパーに次々並ぶ新しいお菓子。新商品はもちろん、定番商品からも限定の新しい味が。長年支持されてきたお菓子だからこそ美味しさも間違いなし。そこで今回は「季節限定 ロングセラーお菓子 春の新作」を紹介する。
ビスケット・クラッカー市場17年連続売り上げNo.1から去年生まれた「モーニングマアム」。朝食として手軽に食べて欲しいとひとくちサイズになっている上、食物繊維がたっぷり。きのう登場した「バナナ味」は生地にバナナピューレが使われている。牛乳に浸して食べるのもオススメ。
「チョコあ~んぱん」から登場した新作は「クリームあ~んぱん ほおばり苺」。これまでにも「あずきミルク」や「メロンパン」など約30種類のフレーバーが生まれてきた。
累計販売数3億5,000万袋突破の「湖池屋プライドポテト」。売り上げは前年比1.8倍、「イベリコ豚」「甘エビ」などちょっとリッチなポテトチップスを40種類以上出してきたシリーズの新作が、ホタテの旨みとさっぱりしたレモンにオニオン・ガーリックを加えた「渚のカルパッチョ」。
東京・汐留の現在の空模様と宮崎駿さんデザイン・日テレ大時計を背景に現在の時刻を伝えた。
きのう夜、大谷翔平選手率いるドジャースとカブスとのメジャーリーグ開幕戦が行われ、史上初となる日本人開幕投手対決となった。試合開始5時間前、東京ドームは大勢のファンの熱気に包まれた。期間限定でオープンしたグッズショップはチケットを持っていなくても入場できるため長蛇の列ができていた。そのころドーム内では選手が練習を開始。大谷の登場で会場が盛り上がった。大谷のスパイクの裏には愛犬・デコピンの絵が書かれておりSNSでは「隠れデコピン」などと盛り上がった。
そして試合前セレモニーに参加できるスタメンキッズに当選したという群馬県からきた星野くん(9)は、大谷選手と手をつなぎたいと明かしたがどの選手と一緒になるかは決まっていないという。そしてきのう午後6時40分すぎ、試合前セレモニーが行われ大谷は入場すると子供たちとハイタッチ、そこには星野くんの姿もあった。その後星野くんの後ろに大谷がたち国歌斉唱なども一緒にたち肩をたたいてもらうシーンもあった。これに星野くんは「うれしかったです」と笑顔をみせた。
MLB東京シリーズ開幕戦・カブス×ドジャース(東京ドーム)。試合は、東京・墨田区のパブリックビューイング会場でも多くのファンが見守るなど応援は全国各地で行われた。試合は、初回から今永と大谷の日本人対決。注目の初球は、高めのストレートでストライクをとるなど、今永昇太が大谷翔平をセカンドゴロに討ち取り、初回を無失点に抑える。1回ウラ、ドジャース先発の山本由伸は、カブス・鈴木誠也と対決。山本由伸が鈴木誠也のバットを粉砕し、ショートライナーに打ち取り初回無失点に抑える。しかし、山本由伸は2回ウラ、アマヤにタイムリーツーベースを打たれ、今シーズン初失点を喫する。3回・大谷と今永の2度目の対決ではセカンドライナーとし今永が打ち取る。鈴木と山本の2度目の対決、山本がサードゴロに打ち取る。一方、今永は4回を投げて無失点で降板。追いつきたいドジャースは5回、大谷翔平から今シーズン初ヒットが生まれた。すると続くエドマン選手の2点タイムリーなどでこの回一挙3得点しドジャースが勝ち越しに成功。山本は5回・カブス打線を三者凡退におさえ5回・1失点・4奪三振とした。ここまでノーヒットのカブス・鈴木誠也は8回チャンスで迎えた第4打席だったがサードライナーに倒れ4打数ノーヒットにおわる。ドジャースリードのまま迎えた9回、この試合最後の打席となる大谷は2ベースヒットを放ち会場をわかせた。ドジャース4-1カブス。注目の開幕戦を制したドジャース。山本は日本人選手4人目となるメジャー開幕戦勝利。
東京ドームで開幕戦を見た観客は「最高でした」「大谷さんが出てきたときが一番歓声がすごかった」などの声がきかれた。屋外のパブリックビューイングに参加したファンも「熱気もあってよかった」などと言った。開幕戦を制したドジャース、日本人投手史上4人目となるメジャー開幕戦勝利となった山本投手はヒーローインタビューをうけ「最高の気持ちです」とコメント。
そして大谷選手は試合後の会見で日本での開幕戦について問われると「あまりバッティングに関して緊張することは普段ないけど珍しく緊張している感じが1打席目はあった。」「それ以降の打席でしっかり冷静に対処できたのかなと思っています」とコメント。一方、チームは敗れるも4回をなげ無安打無失点のピッチングをみせたカブス・今永昇太投手は「試合に勝つことができなかったのでアメリカに持ち帰ってチャレンジしたい」とコメント。開幕第2戦は、今夜6時15分から日本テレビで完全生中継。
開幕まで1か月を切った大阪・関西万博の会場内を取材した。AIが生成した「自分」と対話できるパビリオンや、未来エネルギーの可能性を学べるパビリオンなどを紹介した。
大きな茅葺き屋根が特徴のパビリオン「EARTH MART」は、日本人1人が食べる約10年分の食料の体積を示す展示など、食の知識が学べるという。このパビリオンをプロデュースしたのは放送作家で、ZIP!の番組アドバイザーでもある小山薫堂さん。小山さんは「たくさんの命に支えられて自分は存在しているということなので、それを実感していただけたらいいなと思います」などとコメントした。大阪・関西万博の前売りチケットは、先週時点で、目標販売枚数の7割を超える見通しだという。
16日、ドジャースで、大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希主催の食事会が開かれた。マグロの解体ショーなどが行われ、参加した選手たちは楽しんでいたという。大谷の妻の真美子さんも、開幕前、ドジャースの選手に日本のお菓子などをプレゼントしたほか、ドジャース選手の妻たちと共に着物を着て写真撮影をしていた。また、ドジャースのアレックス・ベシアとオースティン・バーンズは、妻と共に新宿の「RAMEN MATSUI」を訪問してラーメンを楽しんでいた。この来店がきっかけで、去年は通常の2倍の40人以上の行列があったという。また、ブレーク・スネルやタナー・スコットは、築地市場で食べ歩きをしていた。アンソニー・バンダは息子と共にポケモン本社を訪問したという。また、ピート・クロウ=アームストロングとジャスティン・ターナーは、プリクラに挑戦していた。これらの選手の観光やSNS発信について、第一生命経済研究所の永濱利廣さんは、観光客誘致効果が期待できるとしている。
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