16日、ドジャースで、大谷翔平・山本由伸・佐々木朗希主催の食事会が開かれた。マグロの解体ショーなどが行われ、参加した選手たちは楽しんでいたという。大谷の妻の真美子さんも、開幕前、ドジャースの選手に日本のお菓子などをプレゼントしたほか、ドジャース選手の妻たちと共に着物を着て写真撮影をしていた。また、ドジャースのアレックス・ベシアとオースティン・バーンズは、妻と共に新宿の「RAMEN MATSUI」を訪問してラーメンを楽しんでいた。この来店がきっかけで、去年は通常の2倍の40人以上の行列があったという。また、ブレーク・スネルやタナー・スコットは、築地市場で食べ歩きをしていた。アンソニー・バンダは息子と共にポケモン本社を訪問したという。また、ピート・クロウ=アームストロングとジャスティン・ターナーは、プリクラに挑戦していた。これらの選手の観光やSNS発信について、第一生命経済研究所の永濱利廣さんは、観光客誘致効果が期待できるとしている。