- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 杉原凜 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 木原実優 福本莉子 阪本（マユリカ） 中谷（マユリカ） ジェシー（SixTONES）
競泳の池江璃花子選手が合宿を公開。ロサンゼルスオリンピックを競技人生の集大成とすることを明かした。
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きょう午前0時すぎ、カブスの選手や関係者たちが羽田空港に到着。東京ドームでの開幕戦へ特製のウエアを作ったようで、胸の部分にはチーム名のカブスを意味する小熊が鳥居の中にいるイラストがあしらわれていた。鈴木誠也選手、今永昇太投手も同じウエアを着て日本に到着した。
きのう新作のリリースを記念して行われたのがメンバーたちの全国行脚。5人が各地のCDショップに分散、全国21店舗、北海道から福岡まで日本中に出現した。
オープニング映像が流れた。
出演者がそろって挨拶。水卜アナが「メジャー開幕が迫ってますね」などと話し、福さんは「日本中が盛り上がっているのをひしひしと実感しています」などと応じた。平松アナは阪神対カブスの実況を担当する。
カナダは、アメリカが鉄鋼とアルミニウムに関税を課したことへの報復として、アメリカ製品に25％の関税を課すと発表した。アメリカのトランプ政権は、12日から鉄鋼とアルミニウムに25％の関税を発動した。これを受けてカナダは13日から、報復措置として、日本円でおよそ3兆1000億円相当のアメリカ製品に25％の関税を課すことを明らかにした。関税の対象となる製品には、鉄鋼やアルミニウムのほか、コンピューターやスポーツ用品などが含まれるとしている。アメリカに対してはEUも報復措置を表明していて、カナダのジョリー外相は「一緒に圧力をかけよう」と呼びかけている。
アメリカとウクライナが30日間の停戦案で合意したことについて、ロシア大統領府の報道官は、アメリカとの協議で詳細を確かめたいと述べるに留めた。ペスコフ報道官は12日、アメリカとウクライナが30日間の停戦案で合意したことをめぐり、アメリカとの協議で説明を受ける必要があると述べ、現時点での賛否について明言を避けた。また、プーチン大統領とトランプ大統領の電話会談については、「必要があれば、迅速に実施される」との認識を示した。一方、アメリカのルビオ国務長官は、ロシアとの協議が12日にも行われるとの見通しを示している。
ロシアメディアは、ロシア軍がウクライナが越境攻撃しているロシア西部・クルスク州の要衝・スジャ中心部を制圧したと報じた。ロシア軍は交渉を有利に運ぶためにも攻略を急いでいて、ロシア高官の一人は「ロシアは戦場で前進している」「現状のかたちで同意は難しい」との見方を示した。
日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんは、まもなく民間の宇宙船で打ち上げられ宇宙に向かう。大西さんの宇宙飛行は2回目となる。大西さんは日本時間の午前8時48分、民間企業「スペースX」の宇宙船「クルードラゴン」で宇宙に向かう。大西さんは2016年以来、2回目の宇宙飛行と長期滞在となり、滞在中は日本人で3人目となるISS（国際宇宙ステーション）の船長を務める予定。打ち上げ前の記者会見で、大西さんは「日本食が恋しくなるのでたくさん持って行く予定だ」と話していた。宇宙では、ISSにおよそ半年間滞在し、がん治療薬の実験などを行う予定。
秋篠宮ご夫妻は、来月13日に開幕する大阪・関西万博の会場を初めて視察された。秋篠宮ご夫妻は世界最大の木造建築物「大屋根リング」の上から会場を一望された後、“循環”をテーマにした日本政府のパビリオン「日本館」では、会場のゴミが微生物によって分解されて変えられた水の水盤をご覧になられた。
バスケットボールの河村勇輝から、実況も大興奮のパスが飛び出した。シーズン残り9試合となったNBAの下部・Gリーグは、東西それぞれ6チームがプレーオフに進めるが、河村勇輝（23歳）が所属する「ハッスル」は現在、プレーオフ圏内まで1．5ゲーム差の9位。きのうのスターズ戦の先発出場した河村勇輝は、実況が絶叫する衝撃のパスを連発した。まずは、背中の後ろを通す“ノールックパス”で味方の豪快ダンクをお膳立て。さらに、片手でパスを受けたまま、くるっと背中から“ノールックパス”。河村勇輝は4本のスリーポイントを決めるなど、16得点・アシストの活躍。試合には敗れたが、河村勇輝は2つの項目で2桁をマークする“ダブルダブル”を2試合連続で達成した。試合結果は、スターズ121−119ハッスル。Gリーグ・ハッスル。
競泳の池江璃花子が、3年後のロサンゼルス五輪を競技人生の集大成とすることを明かした。多くの報道陣が注目する競泳の池江璃花子（24歳）が、新潟の合宿を公開した。去年のパリ五輪では女子400mメドレーリレーで5位入賞を果たしたが、個人の女子100mバタフライでは決勝進出を逃す悔しい結果に終わった。当時、池江璃花子は「また4年後、リベンジしに帰ってきたいと思います」と語っていた。そして、大会後、池江璃花子は白血病による異常が見られなくなり、正常な機能が回復した状態となる「完全寛解」を迎えたことを報告。パリの舞台でのリベンジへ五輪4大会連続出場となれば、競泳日本女子では初の快挙となる。池江璃花子は「2028年（ロス五輪）が自分にとっての集大成。しっかりけじめをつけて五輪に向けてやっていきたい」と語り、3年後のロサンゼルス五輪を競技人生の区切りにすると明言。さらに「最後の五輪、どうしても行きたい。今までにない緊張感を感じる。自分にプレッシャーを与えるような試合になる。五輪に行きたい気持ちより、五輪で結果を出す気持ちに切り替えられるような結果を出したい」と語った。世界選手権の代表選考を兼ねた来週の日本選手権に4種目でエントリーしている池江璃花子は、「今回の日本選手権は1種目でも多く優勝することが目標」と語った。
日本でのメジャー開幕戦まであと5日。日本時間午前1時すぎ、ドジャースが球団施設を出発。チームバスに乗り込む大谷翔平（30歳）。さらに、その後ろには山本由伸（26歳）や佐々木朗希（23歳）たちの姿があった。ドジャースはきょう、日本に到着する。
きのう、大谷翔平の貴重な映像が公開された。公開された飲料メーカーの新CMには、大谷翔平がサッカーボールでリフティングをしている驚きのシーンがあった。また撮影中、大谷翔平が蹴ったボールがカメラの方に飛んでいくハプニングもあった。来週火曜日、日本でのメジャー開幕戦を迎える。MLB開幕戦・カブス×ドジャースは、3月18日（火）と19日（水）の夜、地上波・日テレ系で生中継。
6年ぶり6度目となる日本でのメジャーリーグ開幕2連戦の前哨戦として、ドジャースとカブスは、15日と16日に巨人と阪神を相手に強化試合を行う。あさってのドジャース戦に先発登板する“巨人のエース”戸郷翔征（24歳）を、鈴木福が春季キャンプで取材していた。先月の宮崎キャンプでファンからのサイン攻めにあっていたのは、キャンプ地の宮崎出身でもある戸郷翔征（24歳、プロ7年目）。戸郷翔征は2023年のWBCで大谷翔平らとともに世界一に貢献したが、戸郷翔征がプロ入りした2018年にはすでに大谷翔平はメジャーに移籍していたため、対戦するのは今回が初めて。大谷翔平との対戦について、戸郷翔征は「50本塁打・50盗塁できた大谷選手のバッティングは生で対戦したい。一生の思い出になると思うので、打ち取れるように試行錯誤している」と語った。あさってのドジャース戦に先発登板する巨人の戸郷翔征は3年連続12勝を誇り、去年はノーヒットノーランも達成した“巨人の大黒柱”。戸郷翔征の武器は、伸びのある最速154キロのストレートと、“バッターの手前で消える”とも言われる落ちる変化球・フォークボール。WBC決勝のアメリカ戦でも、大谷翔平の元チームメートでメジャーの強打者・マイク・トラウトからも、フォークボールで三振を奪った。ここまでのオープン戦でもフォークを中心に順調な仕上がりを見せている戸郷翔征は、あさって、メジャー屈指のドジャース打線の前に立ちはだかる。戸郷翔征は「メジャーの選手と対戦できる機会はあまりない。気合を入れていきたい」と語った。
鈴木福が注目する巨人の未来を背負うキーマンが、阿部慎之助監督（45歳）から厳しい指導で苦悶の表情を浮かべているプロ3年目も浅野翔吾（20歳）。浅野翔吾と鈴木福はおととし、鈴木福が“眼福プレーコーナー”で浅野翔吾のプレーを紹介したことがきっかけで交流が始まり、今では普段から一緒にご飯に行くほどの仲良し。最近は「しょうご」「ふく」と呼び合っている。宮崎の春季キャンプで2人の初のインタビューが実現。浅野翔吾は「身長は171cmと低いが、長打力が持ち味。ぜひ、そこを見てください」とアピール。勝負強いバッティングが持ち味の浅野翔吾は去年の阪神戦、満塁の大チャンスで試合を決めるプロ初の満塁ホームラン。当時19歳の一振りに満員の東京ドームは大歓喜。今年のキャンプでも、その長所をさらに伸ばすため、連日、居残りでバットを振り続けていた。週末に行われるドジャースとカブスとの強化試合でメジャーリーガー相手に勝負強さを見せるのか、期待が高まる。今シーズンの目標について、浅野翔吾は「1軍に1年間帯同する。チームとしては2連覇と日本一」と語った。強化試合・巨人×ドジャースは、あさって夜7時から日本テレビ系列で生中継。