- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 近藤春菜(ハリセンボン) 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 細田佳央太 マーシュ彩 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 安村直樹 伊藤楽 水越毅郎
昨日は関東の広い範囲で雪となった。神奈川・箱根町から中継を伝えた。午前1時頃から、雪が雨に変わったという。
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- 東京箱根間往復大学駅伝競走
オープニング映像。
出演者が挨拶をした。水卜さんは「昨日は関東の広い範囲で雪が降りました。今は雨になっているところが多いようです」、石川さんは「今日は厚めのソールにしてきました」などと話した。
関東地方ではきのうから雪が降り、高速道路が通行止めになるなど影響が続いている。東京都心でも一時、1cmの積雪となった。東京・JR八王子駅前から中継で伝える。多摩地域のターミナル駅・JR八王子駅前は、昨夜から降っていた雪が、今朝は冷たい雨に変わり、今は立っていると全身が凍えるような寒さになっている。ただ、花壇を見てみると、雪が花や葉っぱの上に2cmほど積もっているのが分かる。そして地面を見ると、午前5時過ぎから除雪作業が始まり、今は地面には雪は残っていない。ただ地面が濡れていて、滑りやすくなっている。この時間帯は通勤や通学などで駅を利用される方が、少しずつ増えてきた。リュックを背負って両手を空けたり、長靴をはいたりと、雪対策をされている人が多くみられる。このあとも朝の時間帯は雨が降り続く予報となっている。お出掛けの際は、寒さや足もとに十分注意が必要。
雪による交通への影響。JR東日本によると、昨夜、中央本線は雪の影響で線路付近の竹が倒れたため、高尾駅から塩山駅の間で運転を見合わせている。運転再開は午前9時ごろの見通し。また、青梅線の青梅駅と奥多摩駅間は、始発から昼ごろまで運転を見合わせるという。そのほかの山手線など首都圏の主な路線は雪による影響はなく、東海道新幹線や東北新幹線なども始発から平常通り運転を行う。高速道路では、雪により大規模な車両滞留が起きないよう、東名や首都高などで大規模な「予防的通行止め」が行われたが、順次解除されている。一部区間が通行止めとなっていて、この時間も通行止めが続いているのは、首都高速の埼玉県内の一部区間、第三京浜の玉川インターから保土ヶ谷インター、中央道の都留インターから河口湖インターなどとなっている。
来年度予算案は、維新が主張する高校無償化などを盛り込むため修正されたうえで、衆議院本会議で採決された。採決では立憲民主党・国民民主党などは反対したが、与党や維新などの賛成多数で可決された。当初予算案が修正されるのは29年ぶり。少数与党の石破政権は予算案の可決に野党の協力が必要なため、今回は維新の主張を取り入れることで賛成を取り付けた形。石破総理大臣は、予算案の衆議院通過を受け、「時間も中身も熟議の国会にふさわしいものになった」と述べた。予算案は参議院に送られ、きょうからは参議院予算委員会で論戦が行われる。
ウクライナのゼレンスキー大統領は4日、戦闘の終結に向けた初期段階として、「空域と海上での停戦」への準備があると明らかにした。アメリカのトランプ大統領が、ウクライナへの軍事支援の一時停止を指示したことをめぐっては、ポーランドのトゥスク首相が4日、「国境などの拠点からの報告が発表を裏付けている」と述べ、軍事支援の停止を確認したとしている。こうした中、ゼレンスキー大統領は4日、声明を発表し、アメリカのこれまでの軍事支援に感謝を述べた上で、戦闘の終結に向けた初期段階として、ミサイルや無人機での攻撃などを禁止する「空域と海上での停戦」への準備があるとした。その上で、「アメリカと協力して、より強固な形での最終的な停戦協定に合意したい」として、アメリカと連携した停戦交渉に期待を寄せた。一方、ロシア大統領府のペスコフ報道官は4日、軍事支援の一時停止をめぐり、「ウクライナを和平プロセスに向かわせる動きだ」と歓迎した。ロシア側は戦況でさらに優位に立ち、戦闘終結の交渉を有利な形で進めたい構え。
日本の国会にあたる中国の全人代(全国人民代表大会)が、きょうから開かれる。アメリカ・トランプ政権の追加関税が足かせとなる中、中国の経済をどう立て直すかが焦点。きょうから中国で開かれる全人代では、今年の経済成長率の目標や国防予算に加え、回復が進まない国内経済を立て直すための刺激策をどう打ち出すかが焦点。また、追加関税など中国への圧力を強めるトランプ政権への対応も議題となる見通し。開幕を前に行われた会見で報道官は、中国経済について「前途に十分な自信を持っている」としつつも、「外部環境の悪影響が深刻化している」との懸念を示した。これはアメリカの追加関税を念頭に置いたもので、「圧力や脅威に決して屈することなく、国家主権の安全や利益を断固守る」と強調したうえで、「建設的な協議を通じて解決策を見いだすことを望む」として対話を呼びかける姿勢を見せた。
【SHOWBIZ】…新体制になったtimeleszが最新のオリコンランキングでグループ初の2冠を達成した。【NEWS】…首都圏の積雪や最新の交通情報について。【SPORTS】…スノーボード、ミラノ・コルティナオリンピックの金メダル候補・長谷川帝勝が回転技を連発。日本一に輝いた。
W杯ではビッグエアとスロープスタイルの2協議で優勝経験のあるオリンピック金メダル候補・長谷川帝勝が第31回全日本選手権スノーボード・スロープスタイルへ出場。決勝では1回転半・右3回転半・左3回転半・縦1回転でジャンプを決め、2位に大差を付けて初の日本一の称号を獲得した。
きのう、山林火災の被害が続いている岩手県・大船渡市がドジャースから災害見舞金1500万円の寄付を受けたことを発表した。おとといには佐々木朗希も個人で見舞金1000万円と寝具500セットを寄付した。 佐々木は「自分ができることをできるだけ多くやって被災地に少しでも貢献できるようにしたい。試合でたくさん投げて活躍してたくさんの人に勇気や希望を与えられるように頑張りたい」と故郷・岩手への思いを何度も口にしていた。アメリカに渡ってもその思いは変わらず「今回の山火事で故郷の皆さんが苦しみ、大好きな風景が変わってしまう事に、胸が締め付けられています。自分にできることは僅かですが少しでも役に立てれば本当に嬉しく思います。僕も皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。」とコメントを寄せた。佐々木はきょう、オープン戦で初登板予定。
アメリカに渡りNBA挑戦を続けるグリズリーズの河村勇輝。日本選手4人目のNBA本契約を目指す河村を日本テレビが密着取材した。“キングオブロックンロール”とも称されるエルビス・プレスリーを生んだ“音楽の街”アメリカ・テネシー州メンフィスへ渡米しておよそ半年、通訳をつけずに一人でアメリカで生活している河村は、練習終わりに向かったカフェでも「エルビス・プレスリーは、この席に座っていたの?」「グリズリーズの試合は見たことある?」と英語でのやり取りを披露。さらに街を歩いていると、アメリカでも声をかけられるほど大人気。河村に会ったファンは「ユウキに会えたなんて夢のよう。Oh my gosh ユウキに会っちゃった」「なんだかいい匂いがした」と話していた。さらに、グッズショップには河村のユニホームがあり、グッズショップの店員は「ルーキーなのにユニホームが売られていること事態、あり得ないよ。ユウキのおかげで大忙しさ。どんどん補充しないとね」と話した。河村の身長は現役NBA選手の中で最も低い172cm。それでも、体の大きな選手を相手にスピードとテクニックで対抗。小柄ながら奮闘する河村の挑戦はファンの心を掴み、先月、NBA下部のGリーグオールスターではファン投票1位に選ばれた。しかし、“ある課題”も浮き彫りに…。グリズリーズ番記者・ダマイケル・コールさんは「パス能力は誰もが認めている。今、求められているのはスリーポイントだね」と指摘し、平均身長201cmのNBAでは、河村のスリーポイント成功数が日本にいた時よりも少なくなっている。その課題を克服するため、河村は「シュートフォームを変えてアーチ(ボールの軌道)を高くして、ブロックされない高さでシュートを打つことが得点力の向上につながっている」と話す。河村がBリーグでプレーしていた時のスリーポイントと比べると、現在のスリーポイントはボールの軌道が高くなっていて、相手ブロックをかわしている。さらに、大きな選手からシュートを決めるために行っている独特の練習があり、それは「片目つぶってシュートを打つ」こと。河村は「片目つぶるとシュートの感覚が変わる。ディフェンスも体が大きいので(ゴールが)見えなかったりする。そういう時に役立つ」と話し、大きな選手が立ちはだかった時、ゴールが見えづらくてもシュートを決める感覚を養うために取り入れたという。その効果は試合でも現れ、直近3試合では40%の成功率(15本中6本)でスリーポイントを成功している。河村が所属するメンフィス・ハッスルのTC・スワースキーは「ユウキはスリーポイントシュートがスゴく良くなった。彼はストイックだから練習の成果が出ている」、河村は「シュートフォーム改善を通して、いい方向に向かっている。NBA本契約を目指す上で、すごく大事」と話す。課題を克服して日本選手4人目のNBA本契約へ、シーズン後半も河村の戦いは続く。今は右太もも裏のケガで欠場中だが、復帰後の活躍に期待したい。
昨夜、東京・渋谷では多くの若者が行き交うなか白い雪が舞っていて、傘やコートに雪が残る様子もあった。東京都心ではきのう午後10時時点で1cmの積雪を観測。最低気温1.6℃を記録した一昨日に引き続き、きのうも厳しい寒さになった。埼玉県北部では昨夜、大雪警報が出された。雪が積もっていた埼玉県の大宮駅前では多くの車が迎えに来る様子も見られた。雪は東京・多摩地区のターミナル駅、八王子でも降り、手すりや看板には白い雪が積もっていた。夜になると人が多く行き交う新宿や国会の近くでも確認された。きょうは昼ごろまでは広く雨で、夕方までにはやむところが多そう。出勤などで外出の際は滑りにくい靴やリュックサックにして両手を空けておくなど服装にも注意が必要だ。
神奈川・箱根町の芦ノ湖から中継。変わらず細かい雨がパラパラと降っている、あたりも少し明るくなってきて周りの様子が見えてくるようになった。あたりは昨日降った雪によって一面雪景色となっている。ボート乗り場には釣具を持った方もいる。現在の気温は手元の温度計で6.3℃となっている。
東京・八王子駅前から中継。昨夜遅くまで降っていた雪は今朝は冷たい雨に変わった。ただ気温は2.2℃とかなり冷え込んでいる。駅前の歩道橋では午前5時過ぎから除雪作業が行われ、現在雪は歩道橋のわきに固められている。地面は濡れていて滑りやすく、足元は悪くなっている。このあとも朝の時間帯は雨が降り続く予報。
東京・練馬区からの中継。現在雪は降っていないが雨が降っている。雨は30分ほど前から少し強くなってきた。手元の気温計では4.6度を示している。練馬では時折強く風が吹くこともあり、より寒く感じる。雪は雨の水分を含みシャーベット状になっている。この雪の上は歩きにくく、スリップしやすい状況。
東京・丸の内の中継。道路など車が通るところは濡れてはいるが、雪は積もっていないように見えるが、日があたっていないところや地面の状況によっては雪が残っているところもあるので、出かける際は家の周りの状況などの確認を。
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