- 出演者
- 阿部亮平（Snow Man） 水卜麻美 くぼてんき 平松修造 マーシュ彩 後呂有紗 池田航 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 猪狩蒼弥（KEYTOLIT） 井上芳雄 西川貴教
きのうは全国的に気温が上がり、東京は3月下旬並みの暖かさとなった。きのう、東京都心の最高気温は16.5℃と、桜が咲く頃の陽気になった。街の人は「春の到来なのかと思っています」と話していた。東京ではあす、あさって、4月並みの暖かさとなる予報だが、週が明けると気温がグッと下がって、寒暖差に注意が必要。
ドジャースキャンプの速報。大谷翔平があすのオープン戦初出場に向けて調整を行った。
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今朝4時解禁！「YOASOBI」が、日本人アーティストとして最大となるアジアツアーを完走した。このステージは、去年12月から7都市を回ったアジアツアー「YOASOBI ASIA TOUR 2024-2025 “超現実 cho-genjitsu”」のシンガポール公演。各地で絶大な人気を集め、ツアー全体で14万人を動員した。6月にはロンドン公演も予定されている。
オープニング映像。
水卜アナは、「2月もきょうまで、春だなという感じがする。」と話し、阿部亮平に、春に楽しみなことを聞いた。阿部は、「おでかけを沢山したい」と答えた。
トランプ大統領は27日、ホワイトハウスでイギリスのスターマー首相と会談した。トランプ大統領は会談冒頭、28日にウクライナのゼレンスキー大統領とアメリカによるウクライナ支援の見返りに鉱物資源などを提供する協定に署名すると表明した。ホワイトハウスの高官によると、この協定には停戦後のアメリカによる資金提供の保証や、アメリカ軍の派遣などは含まれていないという。また、トランプ大統領は、ゼレンスキー大統領を「独裁者」と呼んだことについて、「私がそんなことを言ったなんて信じられない」と述べた。協定への署名を控え、軌道修正をはかったとみられる。一方、スターマー首相はイギリスのチャールズ国王からの国賓訪問の招待状を手渡し、トランプ大統領は「訪れることを楽しみにしている」と述べ、応じる考えを示した。
メキシコとカナダからの輸入品に25％の関税を課す大統領令に署名した。しかし、関税が発動する直前の今月4日に両国と国境の警備を強化することなどで合意し、大統領令の発動を1か月延期すると発表していた。こうした中、トランプ大統領は27日、自身のSNSで、メキシコとカナダから流入する麻薬で多くの死者が出ていると指摘し、「この惨事がアメリカに害を及ぼし続けることを許すことはできない」として、予定通り来月4日に関税を発動すると表明した。
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現在、10％の追加関税を課している中国に対しても、来月4日からさらに10％の関税を上乗せすると表明した。また、アメリカ製品に高い関税をかける国に対して同じ水準の関税をかける「相互関税」を4月2日に発動する考えも示した。
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自民党の派閥の裏金事件をめぐり、旧安倍派の会計責任者の参考人聴取が行われ、会計責任者は、当時の派閥幹部からキックバックの再開を求められたと語った。聴取の中で、会計責任者の松本淳一郎氏は、キックバックの再開を求めた派閥幹部について「名前の言及は差し控える」「現職の議員ではない」と語った。また、キックバックの再開については、2022年8月に塩谷立氏、下村博文氏、西村康稔氏、世耕弘成氏の4人と自らが参加した幹部会合で決定し「幹部からも異論はなかった」と説明した。その上で、下村氏・西村氏・世耕氏が国会の政治倫理審査会で会合での再開決定を否定したことについては「不思議なことだと思いました」と述べた。一方で、収支報告書への不記載については、「前任の事務局長の時からこういうやり方をやっている」と自らも引き継ぎを受けた立場だったと強調した。さらに、政倫審の場で複数の旧安倍派議員が「会計責任者から不記載の指示を受けた」と述べたことについて、「指示したつもりはない」と否定した。
ニュース、スポーツ、SHOWBIZのラインナップを紹介。
日本時間きょう行われたドジャースのキャンプで、大谷翔平選手があすのオープン戦初出場を前に調整を行った。きのう大谷翔平は、実戦形式でのバッティング練習を行ったが、きょうは壁当てなど軽めの調整だった。大谷はあすのオープン戦に初出場の予定だが、対するエンゼルスの先発は、花巻東高校の3学年先輩でもある菊池雄星だ。メジャーリーグ公式戦の対戦は、大谷翔平が23打数7安打と3割超えで、さらにホームラン3本と好相性。あすのオープン戦で1番打者で起用される予定だ。
カブスの今永昇太がオープン戦に初登板。初回で1番、2番と2者連続三振を奪い、無失点に抑える。しかし2回にランナー2塁のピンチで、ライト方向へのツーランホームランを浴びるなど3回途中で3失点だったが、三振は6つ奪った。（ジャイアンツ4−4カブス）
今永と言えば、ユニークな言動が話題になっているが、去年の表彰式典ではノリノリでカブスの応援歌を熱唱。きのうメジャーリーグSNSで、ギターを弾いたことがないという今永昇太のギター弾き語りが紹介され、動画は72万回以上再生されている。
バスケットボールの河村勇輝選手が、アシストを16回も記録する大活躍。NBAでの本契約を目指す河村勇輝選手はきのう、下部のGリーグ・ハッスルでプレーした。キングスと対戦したハッスルは、相手のボールを奪った河村選手がドリブルで駆け上がり、“ノールックパス”で味方の得点をアシスト。さらに河村選手は、味方の豪快なアリウープをアシスト。アシストだけで終わらない河村選手は、11得点・16アシストをマークし、Gリーグ6度目の“ダブルダブル”（得点とアシストで2桁をマーク）を達成した。試合結果は、キングス120-108ハッスル。
プロ野球開幕まで、きょうでちょうどあと1か月。金曜ZIP！が沖縄の地で春季キャンプの魅力に迫るスペシャル企画は、きょうで最終回。最終回のきょうは、沖縄県浦添市で行われている東京ヤクルトスワローズの春季キャンプを取材。“ファンの願いが叶う”というヤクルト・春季キャンプの人気スポット「つば九郎神社」から取材開始。春季キャンプは選手とファンの距離がかなり近いこともあり“推し活”も盛んで、「山田選手と一緒に写真を撮れた」「つば九郎のグッズを買った」など、思い思いの“推し活”も春季キャンプの良さ。そんななかキャンプ2日目、大勢のスワローズファンが集結する場所に、つば九郎が車の後ろに乗って登場した。つば九郎と言えば、試合中に宙に投げたヘルメットをかぶれるか挑戦する「空中くるりんぱチャレンジ」が神宮球場の名物。春季キャンプでは、つば九郎のキャンプならではの特別イベントとして、つば九郎のサイン会が行われた。つば九郎の合言葉は“笑顔でいっぱい”と言う意味の「えみふる（笑みFull）」で、愛嬌たっぷりの姿や時折出る特別な“フリップ芸”でファンや選手を笑顔にしてきた。つば九郎は、1994年の初登場から30年以上にわたって愛され続けるヤクルトスワローズの象徴。グラウンドでは選手たちが猛練習。選手たちは、2年連続リーグ5位からの逆襲に燃えている。リリーフピッチャーの柱として気迫あふれる投球を見せ、プレー以外でもチームを鼓舞するムードメーカーの田口麗斗投手に話を聞いた。田口投手は「いろんな方々には『投手が弱い』と言われてきているので、イメージを払拭する覚悟を持って投手陣もみんな頑張っています」と語った。ヤクルトスワローズは去年、チーム防御率がリーグ最下位と、“投手力のアップ”がチームの浮上には欠かせないポイント。田口投手はおととし、試合の最後を任される“守護神”としてチームを支えたが、去年は満足のいくパフォーマンスができず、今シーズンは「捲土重来（味わった悔しさは忘れない、再び巻き返す）」をスローガンとして決意を新たにしている。田口投手は「僕自身はもう一度、抑えに戻れるようにというよりも“奪いにいく”という覚悟で、ライバル心むき出しでやっていきたい。元気よくフル活動していきたい」。と語った。ヤクルトスワローズの“野手のキーマン”長岡秀樹選手は「今シーズンはリーグ優勝・日本一を目指して頑張りますので、ご声援よろしくお願いいたします」と決意を語った。去年、バッティングではリーグ最多安打に輝くなど急成長した千葉県出身の長岡選手だが、バッティングだけではなくショートの守備もスゴイ。セカンドとショートで二遊間のコンビを組むキャプテン・山田哲人選手は、長岡選手の魅力について「彼（長岡選手）は守備が一番。ショートゴロが飛ぶと、すごく安心した気持ちになる。」と話す。3年前には21歳の若さで“守備の名手”に贈られるゴールデングラブ賞を受賞した長岡選手は、4年ぶりの日本一へさらなる飛躍を目指す。長岡選手は「一番は守備率10割（エラーゼロ）。（ショートでは）まだ誰も達成したことがない記録ですし、現役である以上は毎年、目指していかないといけない。もっともっと活躍して絶対的なレギュラーになれるように頑張りたい。」などと語った。
関東地方の天気予報が伝えられた。
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警察庁によると、携帯電話などを使いながら車を運転する「ながら運転」による死亡重傷事故が、去年1年間で136件に上り過去最多となった。また、自転車のながら運転が関連した死亡重傷事故は、28件でこちらも過去最多だったという。警察庁は特に若い世代にながら運転をしないよう呼びかけている。
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コメの品薄と価格高騰が続く中、政府は来月備蓄米の放出を決めている。さらに農林水産省が今月発表したのは今年の新米の生産量。新潟県や北海道など29道県で生産量増産となる。コメ不足解消に独自の取り組みを進めている自治体もある。秋田・大館市の農産物直売所を訪ねた。新品種のコメ「ズッパーサン」は5キロ3880円。最大の特徴はコメ粒の大きさ。あきたこまちと比べると平均で約1ミリ長く、約1.5倍の重さがある。開発者は江戸時代から続くコメ農家の9代目・畠山和夫さん。名前の由来は、大館の方言でたくさんという意味の「ずっぱー」。たくさんコメを収穫して農家が豊かになってほしいとの願いが込められている。ズッパーサンは暑さや寒さに強いため、収穫量5倍アップの可能性があるという。