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- 齋藤孝 田中毅 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 森遥香 平松修造 マーシュ彩 後呂有紗 鈴木ゆうか 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 やす子
きのう、東京都心の最高気温は17.6℃と今年一番の暖かさになった。日曜日には21℃の予想と4月下旬ごろの暖かさになる見込み。
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ドジャースの大谷翔平選手が明後日行われる古巣エンゼルスとのオープン戦に初出場することが明らかになった。さらにこの試合は岩手・花巻東高校の先輩である菊池雄星投手が先発予定。
King ＆ Princeの高橋海人さんが出演したのは車の魅力を伝えるプロジェクトムービー。幼なじみで15年の付き合いがある振付師のKAITAさんとコラボした。
オープニング映像。
出演者が挨拶をした。新入社員が選ぶ理想の上司に、水卜麻美さんが9年連続で女性1位に選ばれた。水卜さんは「私はそんな人間ではありません…！鈴木福さんは理想の新入社員に入ってます！」、鈴木さんは「来年は1位を目指して頑張ります」などと話した。
アメリカのトランプ大統領は26日、ウクライナのゼレンスキー大統領が28日に訪米し、鉱物資源をめぐる協定に署名すると明らかにした。トランプ大統領は、ゼレンスキー大統領が28日にホワイトハウスを訪れ、アメリカがウクライナを支援する見返りに鉱物資源などを提供する協定に署名すると明らかにした。その上で、ウクライナが求めている安全保障の確約について「あまり安全を保障するつもりはない。隣国であるヨーロッパにやってもらうつもりだ」と述べた。アメリカではなく、ヨーロッパが安全の保証を行うべきとの考えを示したものとなる。一方、トランプ大統領は、記者団から「中国が台湾を武力で奪うことはないか」と問われ、「コメントしない」と述べて明言を避けた。その上で、「私は習近平国家主席と素晴らしい関係にある」と述べ、中国に対し「アメリカに来て投資して欲しい」などと訴えた。
「年収103万円の壁」の見直しをめぐり自民党・公明党の与党と国民民主党が協議したが、合意には至らなかった。これを受け、与党側は、現在の与党案を政府案の修正案として国会に提出する考え。自民・公明の与党は所得税の非課税枠を上乗せする対象を年収850万円まで拡大し、非課税となる上限、いわゆる「年収の壁」を年収200万円以下の人は160万円まで引き上げる案を国民民主党に改めて示し理解を求めた。これに対して、国民民主党側は「所得制限のある案は受け入れられない」と拒否したという。国民民主党・古川代表代行は「我が党としては一応、この案ではなかなか受け入れることは難しい。これでは予算に賛成できないという話は、きょうも自公にも伝えました」と述べた。国民民主党は党内で協議をした上で、最終的な結論を今日、与党側に伝えるとしている。与党側は予算案をめぐる協議は「タイムリミット」だと主張して、現在の与党案を政府案の修正案として国会に提出する考え。3党は引き続き「103万の壁」の見直しやガソリン税の暫定税率の廃止をめぐる協議を続けていくとしているが、来年度に向けた修正協議は事実上、打ち切りとなる。
一方、現在の与党案に対し、日本維新の会の賛成が得られるかが焦点になっている。維新は与党と、高校無償化など予算案の修正で合意し、予算案に賛成する方針になっている。ただ、合意した時点では「103万円の壁」については123万円に引き上げる政府案のまま合意していて、現在の与党案はその後にまとまったもの。このため、ある維新の幹部が「新たな与党案に賛成した認識は全くない」と話すなど、維新の中からは「このままでは賛成できない」との声もあがっている。少数与党の中、維新の賛成が得られないと与党案は成立しないため、与党側はきょうにも、維新に現在の与党案を説明し理解を得たい考えだが、見通しは立っていない。こうした中、自民党の小野寺政調会長は昨夜、都内で維新の馬場前代表や遠藤前国対委員長と会談した。「103万円の壁」をめぐる現在の与党案は話題にならなかったという。
今月の木曜は明治大学教授・齋藤孝先生とお届け。様々なニュースの見方を解説いただく。
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SHOWBIZ「チョコレートプラネット 海外で発見？そっくりさん」、NEWS「水道料金40％増も」などをお伝えする。
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日本時間けさ、二刀流復活へ練習を続ける大谷翔平。その大谷についてロバーツ監督が「あさって行われるオープン戦のエンゼルス戦に指名打者として初出場する」と明言した。さらにこの試合には岩手・花巻東高校の先輩・菊池雄星が先発登板予定で、いきなり花巻東対決が実現する見込み。今回のキャンプで2度目の実戦形式の打撃練習を行った大谷。その3球目、ライト前へのヒット性のあたりを打つ。さらに9球目は今季初のホームラン。調整は順調な様子。
残り30試合を切っているNBA。西地区2位まで2.5ゲーム差、プレーオフ進出圏内の4位・レイカーズ。八村塁がマーベリックス戦でまず守備で豪快なプレーを見せる。相手のダンクを豪快ブロック。田中アナが注目するのは今月マーベリックスから移籍してきたルカ・ドンチッチ。背面パスで絶妙アシストを見せる。さらにスター選手・ドンチッチに相手のマークが集中するが、そこからパスを受けた八村はフリーでシュート。八村がボールを奪うと豪快なワンハンドダンクを見せる。八村は15得点・6リバウンド・2ブロックと攻守で活躍し、レイカーズは3連勝。（レイカーズ107-99マーベリックス）
プロ野球開幕まであと30日。連日熱く盛り上がった春季キャンプの魅力を福さんが宮崎で全力取材。木曜ZIP！4週連続企画の第3弾は、福さんが愛する広島東洋カープ・後編。先週の前編ではカープ球団マスコット・スラィリーにも出演いただき、眼福をたくさん発見。
後編のけさ紹介するのは「カープタウン」というエリア。販売されている「ペン立て」は練習で折れたバットを地元の木材店が加工したしたもので、キースタンド・時計なども展開されており、春季キャンプ限定で販売されている。
次に話を聞いたのは福さんと大の仲良しの菊池涼介選手。セカンドとしてゴールデン・グラブ賞を10年連続で受賞。軽快な守備から「忍者」とも称されている。今シーズンにかける思いを聞くと「誰がどうみても悔しいシーズンだったんで、それが今季のキャンプで打撃に特化した練習にも関わってくると思うので、みんな鼻息荒くしてバット振ってる」と話した。昨シーズン9月まで首位だったもののまさかの4位、チーム打率とホームラン数はリーグ最下位。今年のキャンプではバッティングを最重要課題に置いている。そんなバッティングを1年支えるのが下半身の持久力・スタミナ。カープの日南キャンプには超過酷なトレーニングがある。それは「名物・地獄の坂道ダッシュ」。全長100メートルの急勾配な坂を練習の締めに少なくとも10本走る。福さんも去年の取材で初めて体験した。今年も福さんは挑戦する。スラィリーも登場し、まずはアップを兼ねて軽めに。すると菊池選手と福さんは涼しい表情もスラィリーは絶望。そして福さんと菊池選手の一本勝負。カーブを曲がってからの最後の傾斜が一番厳しい日南の坂。余裕の表情で走り切るプロの凄さを改めて体感した福さんだった。
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坂道ダッシュを終えた直後、福さんは開幕投手に初内定した森下暢仁投手にインタビュー。投手陣も過酷な走り込みを繰り返す日々。これがシーズン最終盤に生きてくるという。森下投手は「チームの優勝が一番。スタートから最後までしっかりと駆け抜けたい」と語った。
福さんと新井監督の対談が行われたが、これは毎年発行されている「広島カープ 公式イヤーブック」の撮影。なんと福さんと新井貴浩監督の特別対談が掲載されることになった。内容は発売まで秘密だが、大役を務めた。新井監督は「本当に楽しかったのと同時に、福くんが本当にカープのこと好きなんだなと伝わってきて嬉しかった」と話す。昨シーズンは悔しい4位に終わった広島カープ。目指すのは1984年以来の日本一。
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広島カープの取材について福さんは「本当に楽しかったですし、去年同様走らせていただいて…菊池選手流石だなという感じ。日々の積み重ねも感じましたし、あの後スタッフさんとか平松さんも一緒に走って、みんな息切れしました」と話した。来週はソフトバンクホークスのキャンプ取材をお届け。
汐留から羽田空港のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。