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「グリズリーズ」 のテレビ露出情報

アメリカに渡りNBA挑戦を続けるグリズリーズの河村勇輝。日本選手4人目のNBA本契約を目指す河村を日本テレビが密着取材した。“キングオブロックンロール”とも称されるエルビス・プレスリーを生んだ“音楽の街”アメリカ・テネシー州メンフィスへ渡米しておよそ半年、通訳をつけずに一人でアメリカで生活している河村は、練習終わりに向かったカフェでも「エルビス・プレスリーは、この席に座っていたの?」「グリズリーズの試合は見たことある?」と英語でのやり取りを披露。さらに街を歩いていると、アメリカでも声をかけられるほど大人気。河村に会ったファンは「ユウキに会えたなんて夢のよう。Oh my gosh ユウキに会っちゃった」「なんだかいい匂いがした」と話していた。さらに、グッズショップには河村のユニホームがあり、グッズショップの店員は「ルーキーなのにユニホームが売られていること事態、あり得ないよ。ユウキのおかげで大忙しさ。どんどん補充しないとね」と話した。河村の身長は現役NBA選手の中で最も低い172cm。それでも、体の大きな選手を相手にスピードとテクニックで対抗。小柄ながら奮闘する河村の挑戦はファンの心を掴み、先月、NBA下部のGリーグオールスターではファン投票1位に選ばれた。しかし、“ある課題”も浮き彫りに…。グリズリーズ番記者・ダマイケル・コールさんは「パス能力は誰もが認めている。今、求められているのはスリーポイントだね」と指摘し、平均身長201cmのNBAでは、河村のスリーポイント成功数が日本にいた時よりも少なくなっている。その課題を克服するため、河村は「シュートフォームを変えてアーチ(ボールの軌道)を高くして、ブロックされない高さでシュートを打つことが得点力の向上につながっている」と話す。河村がBリーグでプレーしていた時のスリーポイントと比べると、現在のスリーポイントはボールの軌道が高くなっていて、相手ブロックをかわしている。さらに、大きな選手からシュートを決めるために行っている独特の練習があり、それは「片目つぶってシュートを打つ」こと。河村は「片目つぶるとシュートの感覚が変わる。ディフェンスも体が大きいので(ゴールが)見えなかったりする。そういう時に役立つ」と話し、大きな選手が立ちはだかった時、ゴールが見えづらくてもシュートを決める感覚を養うために取り入れたという。その効果は試合でも現れ、直近3試合では40%の成功率(15本中6本)でスリーポイントを成功している。河村が所属するメンフィス・ハッスルのTC・スワースキーは「ユウキはスリーポイントシュートがスゴく良くなった。彼はストイックだから練習の成果が出ている」、河村は「シュートフォーム改善を通して、いい方向に向かっている。NBA本契約を目指す上で、すごく大事」と話す。課題を克服して日本選手4人目のNBA本契約へ、シーズン後半も河村の戦いは続く。今は右太もも裏のケガで欠場中だが、復帰後の活躍に期待したい。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月1日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスターニュースワードランキング
Gリーグ:キングス対ハッスル。河村勇輝選手は自陣ゴール下でのスチールからノールックパスでアシストするなど渡米後最多タイの16アシストをマークし11得点。6度目のダブルダブルを達成した。

2025年2月28日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビSPORTS
NBA下部Gリーグ・キングス120−108ハッスル。ハッスル・河村勇輝は11得点16アシストをマーク。グリズリーズは明日ホームでニックスと対戦予定。

2025年2月25日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニンググッド!Sports
NBAグリズリーズの傘下メンフィスハッスルでアピールを続ける河村勇輝。両チーム最多9アシストでチームの勝利に貢献。ハッスル115−107セルティックス。

2025年2月24日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツ)
アメリカでプレーするグリズリーズ・河村勇輝を取材。NBAの試合で起こる「WE WANT YUKI」の大合唱。河村がなぜこんなにもアメリカで求められているのか、ロサンゼルスでデイブヤナイに話を聞いた。アメリカの大学バスケ界で30年以上の指導歴を持ち、数々の賞を受賞してきた伝説的なコーチ。先月NBAは日本のBリーグと業務提携を発表。河村に続くスター育成を援助する[…続きを読む]

2025年2月23日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(バスケットボール)
アメリカ・テネシー州メンフィス。キングオブロックンロールと称されるエルヴィスプレスリーを生んだ音楽の町。この地でプレーするのがグリズリーズ・河村勇輝。町を歩くと異国の地にもかかわらず大人気。河村のサイン会には2時間待ちの日も。グッズショップを見てみると河村のユニホームが。NBAでグッズが売られているのは人気の高い5選手程度。河村の身長はNBAで最も低い172[…続きを読む]

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