- 出演者
- 川島明 野田クリスタル 田村裕 あんり
雨の中オシャレな服装で現れたのはNBA「シカゴ・ブルズ」と2WAY契約を結んだ河村勇輝。この日は雑誌の撮影ということで公園へ。すべり台の上で決めポーズ。河村選手といえば172センチと小柄ながらチームを牽引する司令塔。爽やかな笑顔で女性からも大人気。そんな河村選手を今回取材したのは、中学でバスケットボール部、日テレ系・バスケSPキャスターの菊池風磨さん。さっそく河村選手から風磨さんに粋なはからいが。
さっそく河村選手から風磨さんにサイン入りのユニフォームがプレゼントされた。田村さんは風磨さんが受け取ったユニフォームについて「グリズリーズはもう退団になっているから手に入らない。それに名前入りでサインってえげつない。僕もお宝が1つありまして、河村選手が高校生の時に取材で行かせてもらったことがありまして、福岡第一時代のサインを持っています。しかも『サインください』って言ったら、『数日前に考えたところなんです』とできたてほやほや、もしかしたら初めてのサインかもしれない」などと話すと川島さんが「え?これを視聴者プレゼント?」と言った。あんりさんの宝物について聞くと「『THE W』出させていただいた時にいただいた川島さんからの器」などと話した。河村選手は昨シーズン日本人選手4人目のNBAデビューを飾り、NBA・グリズリーズと契約を結んだ。グリズリーズの本拠地はキング・オブ・ロック、エルビス・プレスリーを生んだ音楽の街として有名なメンフィス。街を歩くと異国の地にも関わらず大人気。渡米して約1カ月でNBAデビューを果たし、下部リーグのオールスターゲームでもファン投票1位。河村選手の最大の武器「ノールックパス」を風磨さんが体験した。
オープニング映像が流れた。
河村選手の進化を菊池風磨さんが体当たり取材。まずは172センチにも関わらず次々決める3ポイントシュート。河村選手より50センチ高い221センチのフランス代表・ウェンバンヤマが前にいる状態で決めたシュート。このシュートを再現すべく、221センチの等身大パネルを用意した。実際に河村選手にシュートを打ってもらった。風磨さんも挑戦したが、4回挑戦しても入らなかった。河村選手の身長172センチというのは、平均身長199センチのNBAで最も低い。シュートをするときのポイントは「ブロックされないように高く打つこと」。高く打つ感覚を養うのは寝る前。寝転がることで上半身が安定するため、ボールを高くまっすぐ飛ばす感覚を養うことができる。
バスケ経験者の野田さん・あんりさんによるバスケ対決は、野田さんの勝利。麒麟の田村さん・川島さんによる対決は、田村さんの勝利。
渡米して1年、河村は通訳をつけずに、アメリカで1人生活をしている。今では冗談なども言えるようになり、現地のインタビューも英語で答えている。
河村の代名詞と言える「ノールックパス」を、菊池風磨さんが体験。河村は、指先やボールの感覚を鍛え、パスの正確性を養っているという。
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田村さんが、スタジオで河村のノールック回転パスを実演した。河村のノールックパスは、チームでも話題になっているという。
菊池さんは、河村の美容院事情が気になるという。河村は、過去に美容院でうまく要望が伝わらなかった経験を話した。
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- 河村勇輝
「FIBAアジアカップ 日本×シリア」の番組宣伝。日本はシリアと対戦する。
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- 日本テレビ放送網
「ザ!鉄腕!DASH!!」の番組宣伝。