- 出演者
- 川島明 五十嵐亮太 村重杏奈 エース(バッテリィズ) 寺家(バッテリィズ)
先月日本ハムの場内アナウンスを担当したのはバッテリィズ。バッテリィズは野球が大好きで、草野球のマウンドで140キロに挑戦するプロジェクトが始動した。
去年M-1グランプリ準優勝のバッテリィズは上半期のブレイク芸人で1位に。給料は180倍になった。
バッテリィズは野球大好きコンビで、ひたすら野球の動画を上げている。スタジオでは工藤公康によるピッチング指導があり「140キロいける」とのお墨付きをもらった。そこで140キロチャレンキ企画が始動した。
オープニング映像。
バッテリィズの140キロチャレンジプロジェクト。指導してくれるのは五十嵐亮太。場所は野球トレーニング施設「DIMENSIONING Sports Center」で、前田健太などのサインもあった。
ゲストのサインを公開した。バッテリィズのエースのサインはONE PIECEのルフィのマネ。
トレーニング施設を作るための費用は3億円。マウンドは2000万円。指導前の球速は121キロだが、五十嵐は握りを改造。ボールの縫い目に指を引っ掛ける。すると球速は3キロアップ。
エースのフォーム改造。球速アップのポイント2つ目は、腕を素早く返す。腕を縦に返すとボールに体重が乗る。上手にできていると、空気を切る音がする。
村重杏奈はエースのことを同じおバカ系統だと思っていて、あんなに吸収力が早いとは思わなかった、紙一重なのかなと話した。
エースのフォーム改造。速球UPのポイント最後は脚。パドレスの松井裕樹もこの施設でフォームを撮影していて、前脚でブレーキをかけて腕振りが加速していた。ポイント3つ目は左脚をしっかり止めること。指導後のエースは明らかに球が強くなっていた。改めてエースの球速をチェックしてみる。指導前の121キロから125.9キロまで約5キロアップしていた。エースは納得がいかずにもう1球投げてみるとこの日最速の126.7キロを計測した。140キロまではあと13.3キロ。
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- サンディエゴ・パドレス松井裕樹
エースは1時間で球速約6キロアップした。バッテリィズの140キロプロジェクト、7月はバンテリンD、目標球速は130キロ。エースと同い年の大谷選手はケガ明けで164キロを出していた。9月最後の挑戦で140キロを目指す。
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- バンテリンドームナゴヤ大谷翔平
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