きのう、山林火災の被害が続いている岩手県・大船渡市がドジャースから災害見舞金1500万円の寄付を受けたことを発表した。おとといには佐々木朗希も個人で見舞金1000万円と寝具500セットを寄付した。 佐々木は「自分ができることをできるだけ多くやって被災地に少しでも貢献できるようにしたい。試合でたくさん投げて活躍してたくさんの人に勇気や希望を与えられるように頑張りたい」と故郷・岩手への思いを何度も口にしていた。アメリカに渡ってもその思いは変わらず「今回の山火事で故郷の皆さんが苦しみ、大好きな風景が変わってしまう事に、胸が締め付けられています。自分にできることは僅かですが少しでも役に立てれば本当に嬉しく思います。僕も皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います。」とコメントを寄せた。佐々木はきょう、オープン戦で初登板予定。