- 出演者
- 鈴木福 水卜麻美 くぼてんき 畑下由佳 平松修造 マーシュ彩 杉原凜 池田航 安村直樹 林田美学 伊藤楽 渡邉結衣 木原実優 福本莉子 阪本(マユリカ) 中谷(マユリカ) ジェシー(SixTONES)
写り込みに注意、黒いもの、テレビ、車、透明なもの、窓ガラス、メガネ、カップなど。佐々木さんは「何気ない写真の中にも多くの情報が含まれている。画素数が増えたことも情報が漏れる大きな要因」などと述べた。個人情報特定されないために背景をぼかす、解像度を下げるなど対策をとることが必要。福さんは「人のことを調べあげようとする人たちもいるから塩梅を大事にしてほしい」などと述べた。
一風堂豊洲店で自動調理ロボットI-Robo2が話題となっている。一風堂・スーパーバイザー・鈴木優太さんは「ボタン操作や具材を入れる作業のみで経験なかったアルバイトスタッフでもできる」とコメント。味のばらつきもなくなったという。あらゆるのものが機械化。みたらし団子を作る機械、人の筆跡を学習し本人そっくりに書ける最新ロボット。
あす公開の映画「お嬢と番犬くん」から福本莉子、SixTONESジェシーがゲストとして登場。
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- お嬢と番犬くん
ケンコーマヨネーズ厚木工場を取材。失敗なし!完璧な“ゆで卵”を作る機械。おでんやラーメンに入れる半熟煮卵H(10個入り・880円)を製造。ゆで卵1日8万3000個を製造。工場のゆで卵→蒸して仕上げていた。ゆで卵自動殻むき機・緑のゴムが回転しながら卵に触れ水の勢いも加わり殻がむけていく。蒸→冷で卵の中身が締まり殻との間に小さな隙間ができる。殻むき機に落ちた瞬間卵にヒビが入る→水と回転の力が加わりきれいに殻がむける。1つの卵の殻をむくのに3秒。30秒で90個の卵がむける。煮卵になるものはタレにつける工程へ。ゆで卵が完成。
訪れたのは様々な電子機器の設計・開発を行っている「株式会社アビリカ」。そこにあったのは包装紙でラッピングする機械。まるで人の手で行っているかのように丁寧に包む。これまでデパートのサービスカウンターなどで店員の手によって行われていた作業が機械化されていた。包装紙の中心に贈答品を置くだけで一つの角を折ると回転しながら次の角へ移動する。折る前には特殊な器具でしっかり折り目をつけるなど丁寧な作業。こうして1分50秒でラッピング完了。デパートでの導入を見据え開発を進めている。
次にやってきたのは創立47年を迎えた和菓子の工場。ここにあったのが「高速自動団子製造機」。この工場で作っているのはスーパーなどでもおなじみの串団子。お花見シーズンには1日10万本を出荷している。それを加能にしているのがこの機械。あらかじめ炊いた生地をこの機械に入れるだけであっという間に団子が串に刺さった状態で出てくる。その数なんと1分間に120本。4つの団子に串を刺しているのではなく、生地をきりたんぽのような状態にして串を刺し、その後上下に溝があるローラーを通ってキレイに4分割する。その後、約200℃の空間を通過し、焦げ目がついたら仕上げに「みたらしシャワー」。完成した串団子は手作業で詰められ、各地のスーパーマーケットに配送される。
やってきたのは都内近郊のオフィス。そこで目にしたのは手紙を書く機械「手書きくん2.0」。アームの先端に付けられたボールペンで器用に文字を書いていく。AIが搭載されたこの機械は、人間が書いた文字を学習。人によって異なる文字の特徴・筆跡・筆圧まで読み取って本人そっくりの文字が書ける。ペンで書くことで紙に凹凸も出るため、手紙自体も手書き感があるリアルなものとなる。様々な人の文字を書く「手書きくん」だが、いま目にしているのは見本にもありそうな達筆な字。ということで木原リポーターの文字で手紙を書いてもらうことに。まずは文字を学習させるためひらがな・漢字・数字など約400字を書いて読み込ませる。手紙の内容はパソコンを使って打ち込む。これだけでも手紙は書けるが、今回はより正確にするため、本人直筆の手紙も読み込んでもらい、文章にした時の文字のクセも学習させる。文章の特徴は右に下がるのが特徴で、文字の大きさにもバラつきがある。今回書いてもらったのはお天気コーナーでおなじみの父・木原実さん。機械が書いた手紙と娘が書いた手紙の両方を見比べてもらった。
けさは様々な機械化されたものを調査中。人の文字の特徴をAIに学習させ手紙を書いてくれる機械「手書きくん2.0」。木原リポーターの文字やクセなどを読み込み、父・木原実さんへの感謝の手紙を書いてもらった。書き始めて約5分で完成。本人自ら書いた手紙と比べても区別がつかない。スタッフは父・実さんのもとへ向かい、娘さんと機械が書いた手紙を見比べてもらうと「見分けつかない。実優の字です。見分けつかない」と話す。それでも内容は娘・木原リポーターが考えたもの。その内容に実さんは「こうやって手紙になるとありがたい」と語る。
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- 手書きくん2.0
福本さんは「私が知ってる機械の範囲でできることを超えていてビックリしました」、ジェシーさんは「本当にすごいと思いました。『手書きくん』、友達としてほしいですね」などと話した。
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- 手書きくん2.0
東京・浅草の映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
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- 汐留(東京)
福本莉子、ジェシーがW主演を務める映画「お嬢と番犬くん」が、あす公開。恋と青春を夢見る極道一家のお嬢と過保護な若頭の恋愛模様を描いた物語。
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- お嬢と番犬くん
作曲家・久石譲が届けるジブリの名曲。世界を魅了したステージが、日本にやってくる。去年、アメリカ・ニューヨークで行われたフィルムコンサートを紹介。久石は2017年からジブリ作品の音楽と映像を融合させた公演をアメリカやヨーロッパなど世界15都市で開催。ワールドツアーのファイナル「Joe Hisaishi Royal Philharmonic Orchestra Special Tour2025 Studio Ghibli Film Concert Tour Final at Tokyo Dome」は日本公演で、東京ドームで行われることが発表された。映画「君たちはどう生きるか」の交響組曲が披露されるオーケストラコンサート「Joe Hisaishi Royal Philharmonic Orchestra Special Tour2025 Orchestra Concert at Suntory Hall」(東京・サントリーホール)も。公演はそれぞれ7月に開催される
実写版「白雪姫」(ウォルトディズニージャパン、Disney Enterprises.,Inc)の声優として注目される20歳の若手俳優・吉柳咲良が美しい歌声を披露。吉柳は「字幕版、プレミアム吹替版、それぞれの個性、魅力がたくさん詰まっている」と語った。映画「白雪姫」スペシャルミュージカルイベントに、ヒロインの声を担当した吉柳をはじめ、浪川大輔、ダイアン・津田篤宏、平川大輔、月城かなと、諏訪部順一、日野聡の吹替え版の声優たちが集まった。注目は一夜限りの特別ステージ。吉柳が劇中歌「夢に見る〜Waiting on a Wish〜」を歌い上げた。本当の美しさとは?。津田は「なんで俺に聞くねん!。本当の美しさはゴイゴイスー」とコメント。
日本人宇宙飛行士の大西卓哉さんは、まもなく民間の宇宙船で打ち上げられ宇宙に向かう。大西さんの宇宙飛行は2回目となる。大西さんは日本時間の午前8時48分、民間企業「スペースX」の宇宙船「クルードラゴン」で宇宙に向かう。大西さんは2016年以来、2回目の宇宙飛行と長期滞在となり、滞在中は日本人で3人目となるISS(国際宇宙ステーション)の船長を務める予定。打ち上げ前の記者会見で、大西さんは「日本食が恋しくなるのでたくさん持って行く予定だ」と話していた。宇宙では、ISSにおよそ半年間滞在し、がん治療薬の実験などを行う予定。
競泳の池江璃花子が、3年後のロサンゼルス五輪を競技人生の集大成とすることを明かした。多くの報道陣が注目する競泳の池江璃花子(24歳)が、新潟の合宿を公開した。去年のパリ五輪では女子400mメドレーリレーで5位入賞を果たしたが、個人の女子100mバタフライでは決勝進出を逃す悔しい結果に終わった。池江璃花子は「2028年(ロス五輪)が自分にとっての集大成。しっかりけじめをつけて五輪に向けてやっていきたい」と語り、3年後のロサンゼルス五輪を競技人生の区切りにすると明言。
竹野内豊さんは「大人の休日倶楽部」プレス発表会に登場。今回起用されたのは吉永小百合さんが2005年から20年にわたり出演した旅行キャンペーン。新たなメインキャストとなった竹野内さんが今ハマってることを告白。竹野内さんはスペインに行ってみたいと本場のスペインで料理を食べたいなどと語った。
ハローキティ、シナモロールなど幅広い世代に愛されるキャラクターを手がけるサンリオが発行する「月刊いちご新聞」が、創刊50周年を迎えた。1975年に創刊され、最新号で686号に。内容はキャラクターやグッズの最新情報だけでなく、ファンからのメッセージなども掲載。サンリオとファンをつなぐ架け橋を担ってきた。創刊50周年を記念したグッズ・ぬいぐるみを紹介。一部の店舗では、30日までの期間限定で、いちご新聞の歴代の表紙の展示などが開催される。
きょうは各地で4月並みの暖かさが予想される。花粉の最新飛散予測と桜開花の開花予想。くぼてんき気象予報士さんがスタジオで解説。きょうの最高気温。きのう梅が咲き始めた新潟・新潟市ではことし一番の暖かさを記録。再興気温4月下旬並みとなった。愛媛・松山市では、早咲きの桜がほぼ満開。愛媛・西予市ではつくしが顔を出していた。警戒が必要なのは花粉の大量飛散。いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長は「花粉症の患者が爆発的に増えた」とコメント。先週に比べ3倍の患者が来たという。症状がより重くなる時間帯について伊藤院長は「朝の6時〜7時。モーニングアタックと言う」、対策について「空気清浄機もあるが、加湿器を使って部屋の乾燥を防ぐ。夜寝る時に花粉症の薬を内服する」と述べた。