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「水産研究・教育機構」 のテレビ露出情報

サバ料理専門店「下北SABA食堂佐助」のオーナーは「サバ自体が値上がりしている」とコメント。サバ類の平均卸売価格はこの10年ほどでおよそ1.4倍。手ごろな価格で庶民の魚ともいわれるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。サバにも押し寄せる値上げの波。背景の1つが漁獲量の減少。静岡県の海で行われていた定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、この日サバの姿はなかった。日本でとれるサバの漁獲量は2018年に54万トンを超えてからは減少傾向で一昨年は26万トン余りと半分以下にまで落ち込んでいる(農水省HPより)。特に減少しているとされる太平洋側でとれるサバ。きのう水産庁は会議を開き、現在の漁獲枠より6割程度減らすという基本方針を取りまとめた。漁獲枠を制限することでこの先もサバをとり続けられる環境にするのが狙い。水産研究教育機構・由上龍嗣グループ長はサバの減少の理由について、温暖化の影響で海水温が高くなったことなどで餌のプランクトンが減少していることだと指摘。
住所: 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-3
URL: http://www.fra.affrc.go.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月20日放送 0:10 - 1:19 日本テレビ
news zero(ニュース)
サバ類の平均卸売価格は、10年程で約1.4倍に。手頃な価格で庶民の魚とも言われるサバが高級魚になりかねないピンチを迎えている。値上げの背景には、漁獲量の減少が関係している。静岡県の海で行われていた、定置網漁。キハダマグロなどがかかったが、今の時期は豊漁になるはずのサバの姿はなし。日本で獲れるサバの漁獲量は、2018年に54万トンを超えてからは減少傾向で、おと[…続きを読む]

2025年3月15日放送 18:05 - 18:34 NHK総合
所さん! 事件ですよ所さん! 事件ですよ
国立の水産研究・教育機構ではタコ養殖の研究を行っている。タコは60年もの間、養殖が叶わなかった。理由はタコの赤ちゃんは泳ぎがあまり上手くないため。従来の水槽では水流の問題でタコの幼生が餌を食べられず死んでしまうことが多かったという。研究チームは水槽の水流を改善。その後、生残率が9割まで向上したという。

2025年3月12日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(山形局 昼のニュース)
水産研究・教育機構のまとめでは今年度、県内の川や海で捕獲されたサケの数はことし1月末時点で合わせて5万2245匹と、昨年度の同じ時期より8863匹、率にして15%減った。内訳をみると川での捕獲数は3万8695匹、海での漁獲数は1万3550匹となっている。県によると、過去30年で最も少なくなる見通しで、近年の記録的な海面水温の上昇などによって、10月に遡上(そ[…続きを読む]

2025年2月15日放送 5:30 - 8:00 日本テレビ
ズームイン!!サタデー週刊!まるごとニュース
サバの名産地・千葉・銚子市にある漁港の飲食店を取材。銚子産水揚げ減で生サバ仕入れられず。東京都中央卸売市場ではサバ類の平均卸売価格がこの10年ほどで約1.5倍に上昇した。太平洋の潮の流れなど影響でエサ減少したことにより数年前から急激にサバの漁獲量が減少。サバの漁獲量は2018年約54.5万トンだが2023年約26.1万トン。水産庁は先週太平洋のサバ類の漁獲枠[…続きを読む]

2025年2月13日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEおはトク
庶民の魚「サバ」の価格が上がっている。サバの名産地である千葉県銚子市の漁港にある飲食店では塩焼きは冷凍された地元産のものを使用。しかし、生のサバについて、お刺身用は仕入れていないという。海鮮玉手箱には本来銚子産の〆さばが入っていたが、銚子での水揚げが減っているため生のサバが仕入れられず 今は別の魚介で代用しているという。鮮魚店でも新鮮なサバが店頭に並んでいた[…続きを読む]

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