報道ステーション (ニュース)
太平洋クロマグロは一時、1万トンにまで激減し、絶滅危惧種に指定されていた。だが、国際的な資源管理が奏功し、今では定置網漁の妨げになるほど。東西の漁獲枠の配分は、日本などの西側で80%、メキシコなどの東側で20%。メキシコは漁獲枠のバランス差に反対していた。山下雄平農水副大臣はロペス大臣と会談し、経済協力に関する協定、メキシコ農産物の輸出多様化などを協議した。日本は中西部太平洋側で、30キログラム以上の大型マグロを25%増やし、小型マグロは6%減らすという案を示していたが、国際会議で合意に至った。気を揉んできた飲食店は、値段が下がることに期待する。
