新火ドラ「あのクズを殴ってやりたいんだ」&金ドラ「ライオンの隠れ家」最速解剖SP (金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」)
「ライオンの隠れ家」は今を必至に生きる人たちを描いたヒューマンサスペンス。市役所で働く主人公・小森洸人を演じるのは柳楽優弥。8年前に両親を失って以来、自閉スペクトラム症の弟・小森美路人を演じるのは坂東龍汰。ある日、家の前に謎の少年・ライオンが現れ、なぜか小森家に居座ろうとする。小森家は縁側や和室もある懐かしい日本家屋。小森美路人の部屋には自閉スペクトラム症の画家・太田宏介さんが描いた絵が飾られている。坂東龍汰は太田宏介さんの制作現場を見学するために福岡まで足を運んだという。齋藤飛鳥が演じるのは小森洸人の後輩でしっかり者の牧村美央。岡崎体育は小森洸人の同期・貞本洋太を演じる。ライオン役の佐藤大空は齋藤飛鳥について、目が好きだと話した。岡崎体育はパパ役で榮太郎くんが息子。男性ブランコ・平井は小森美路人が働くデザイン会社のCEO・船木真魚を演じる。ライオンの母親の正体も注目ポイント。桜井ユキが演じる工藤楓は大手新聞社で働いていた有能な記者。手段を選ばない取材と強すぎる正義感で職を失い、週刊誌に流れ着いてきた。工藤楓とタッグを組むのは尾崎匠海が演じる若手記者・天音悠真。持ち前の愛されキャラで事件の懐に飛び込む。岡山天音が演じる役名すら未だに明かされない謎多き役にも注目。