NNN ストレイトニュース (ニュース)
アメリカ司法省は20日の会見で、1996年にアメリカの民間小型機2機がキューバ軍に撃墜された事件をめぐり、当時国防相だったラウル・カストロ氏を含む6人を殺人罪などで起訴したと発表した。起訴状ではキューバ軍の戦闘機がアメリカの人権団体の小型機2機を撃墜し4人を殺害したと指摘している。ラウル・カストロ氏は兄のフィデル・カストロ氏とともに1959年のキューバ革命を成功に導き、長年に渡りキューバを率いていた。起訴についてトランプ大統領は、極めて重要な節目だと述べている。キューバのディアスカネル大統領はSNSで、いかなる法的根拠も欠いた政治的策略だと非難している。トランプ政権がキューバへの圧力を強める中、今回の起訴によて両国の緊張が更に高まる恐れがある。
