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ルビオ国務長官はパナマを訪問することを明らかにしている。パナマといえばトランプ大統領がパナマ運河の通航料が高すぎると発言。また、適切な扱いを受けなければ運河の返還を求めるなど主張している。トランプ大統領の主張にパナマ政府も反発。国連も懸念を示している。ルビオ国務長官はパナマ運河の管理運営をめぐって協議を行う見通し。また、ルビオ国務長官はグアテマラやエルサルバドル、コスタリカ、ドミニカ共和国も訪れる予定。こうした国からは法的な違法入国をする人たちが後を絶たない。トランプ大統領は不法移民対策を最優先事項に掲げて就任直後から国境地帯の軍の部隊の増配など具体的な行動に乗り出すなどしている。アメリカの国務長官の外遊先は通常同盟国となることが多いがパナマなどの外遊先は同盟国ではない。