THE TIME, BIZニュース
ローソンに初めて、炒め機能に特化した自動調理ロボットが導入された。職人の鍋さばきを再現しているという。ローソン北大塚一丁目店ではきょうから、ロボットの炒め料理14品を販売する。注文を受けてから作るため料理は全てできたて。約5分で受け取ることができる。ローソン・塩野さんは「レストラン事業と同じような形で炒めるという工程を使うことで新たな商品価値を提供したい」と述べた。コンビニではできたて商品を強化している。セブン-イレブンでは注文後、店内で焼き上げるメロンパンやピザなど全国規模の拡大を目指している。