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日米による為替介入後も止まらない円安基調に物価上昇。日本経済の今後をも左右する会議が行われるのはアメリカ・ワイオミング州。毎年夏に開催されるジャクソンホール会議は世界各国から中央銀行の幹部らが集まる金融シンポジウム。世界経済にも大きな影響を与えるとされており、今年特に注目されているのがFRBのケビン・ウォーシュ議長の発言。ウォーシュ議長はトランプ大統領に指名され今年5月に就任した。利下げを強く要求するトランプ大統領に対し、インフレ懸念からFRB内で利上げ圧力が強まる中、ウォーシュ議長は方向性を示す発言を控えてきた。語らぬ議長とも言われてきたウォーシュ議長がこのあとジャクソンホール会議で講演を行う。利上げか利下げかどちらに言及するのかで日本経済も大きく動く。アメリカの利上げに言及した場合だとドル高円安になり物価高が加速する。一方利下げに言及した場合では日米の金利差が縮まり円安基調や物価高に歯止めがかかる可能性がある。ただマーケットの声としては、中立、スタンスを変えない、ヒントを出さないだろうとの見方もある。ウォーシュ議長の講演は日本時間今夜11時から始まる予定。
