ワールドビジネスサテライト (ニュース)
国内6つの港を結ぶ全長およそ135mのコンテナ船「げんぶ」。船を操縦する操舵室とエンジンの制御を世界で初めて自動化し特定の条件のもとでの完全自動運転、レベル4の自動運航が可能。レベル4に対応した船は瀬戸内海を航行するフェリーなどを合わせて4隻。日本財団は、これら4隻を同時に自動で運航する実証に世界で初めて成功した。自動運航を支える拠点の一つが車の中。中にはモニターがあり指令室のようになっている。災害時でも柔軟に対応できるよう車両を拠点にしているという。航路の設定や障害物の確認などを遠隔で行うことで船員の負担軽減につなげる。船舶の自動運航を推進する日本財団。次に見据えるのはまだ整備されていない自動運航の国際ルールだ。
