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先週行われた日米首脳会談で、トランプ大統領が中東情勢をめぐり日本に「ステップアップ」を繰り返し求めた。その真意について高市首相はきょうの国会で野党から問われ、「日本の行動に期待を示したものだ」という認識を示した。そして国会ではきょう、日本に駐在するイランの大使が「日イラン友好議連」の総会に出席した。セアダット駐日イラン大使は「日本は平和を愛する信頼できる友好国」などと語り、日本が紛争の解決に向け主導的な役割を果たすことに期待感を示した。ホルムズ海峡の安全についても、対話を通じて解決の道筋を探る意向を示した。イランにとっては西側の先進国で唯一関係の良い国が日本と言ってよく、1980年代に勃発したイラン・イラク戦争では当時の安倍晋太郎外務大臣が停戦仲介に動いた。2018年にイラン核合意からアメリカが離脱した際には、当時の安倍晋三総理がアメリカとの関係修復に向けてイランを訪問している。
