DayDay. ざっくりキッチン
栃木県にある作新学院中等部野球部を訪問した。5000人の生徒が通う超巨大校だ。東京ドーム約5個分の敷地内には、30棟の施設と3つのグランドが併設されている。野球部の女子マネージャーは練習後の部員のためにおにぎりを作っている。今回の計画を野球部員達は知らない。今回、家庭科室を借りて調理を行う。今回の材料はJAうつのみやの黒毛和牛ブランド 宇都宮牛やとちぎゆめポーク等だ。今回は高橋ら3人に加え野球部の女子マネージャーも調理に参加する。
今回、応援めし3品を作る。サプライズ企画がスタート。まず、100合の米を研ぐ事に。研いだ米を水に浸した。次に、ソースカツのソースを作る事に。ウスターソースとお好み焼きソースを鍋に入れ、火にかけた。糀甘酒を加えた。バターを入れ、混ぜればソースかつの完成だ。そして、水に浸した米を炊飯器に入れた。全ての米を炊くには5回炊く必要がある。続いて、アントニオえのき作り。牛薄切り肉をフライパンで炒める。肉が焼けてきたところでえのきを肉の上に被せる。肉1に対してえのき2の割合がベストだという。えのきにはビタミンB1が多く含まれていて疲労回復高価が期待出来る。