Nスタ (ニュース)
今年4月以来となるトランプ関税を巡る党首会談で、石破総理はアメリカの日本に対する貿易赤字額の推移などを記した資料を使いながら、今後の政府の方針を説明し野党に意見を求めた。来週開催のG7サミットに合わせトランプ大統領との会談も調整が進められるなか、石破総理は「互いに利益となる合意を実現することが重要。早期に合意することを優先するあまり日本の国益を損なうことはない」と強調。石破総理の考えについて星さんは、日米交渉があるので立憲も不信任案を出すのは控えてくれるだろうと期待しているという。今ここで選挙になっても立憲が政権をとれるかはそう簡単ではないという。ここで総選挙はお互い無理があるというのが共通認識だという。