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京都・哲学の道では道路を整備するか否かで賛否があるという。嵩原さんは確かに水たまりがよくできているのを見るが、これは毎年の整備が不十分であることが原因ではないか、砂利道でも整備すればいいのではないかと言及。一方で1985年頃・1996年には一部区間での舗装が行われたが、住民からの反対もあり未舗装の区間が残っている。哲学の道保勝会の田村真和会長は桜への影響を重視してほしい、土の道を維持しながら結論を決めてほしいと話している。京都市は砂利道を残す・全面舗装のどちらかではなく良いところを残した折衷案を考えたい、アスファルトの案は提示していないとしている。