令和ロマンの娯楽がたり 令和ロマンの娯楽がたり
蓮見は映画ALWAYS 三丁目の夕日については自分たちの世代ではないのでピンと来ないので自分たちの世代のあの映画のようなものを作って欲しいと答えた。加納はそれで言えばブラッシュアップライフというドラマはまさに自分たちの世代のことを描いていたと答えた。しかし永野は若い人はリメイクばかりで飽き飽きしている側面はあるのでは?との意見にそれはあるかもしれないとの意見が。永野はさらに、新しいものが生まれる中で新しい物を埋めないから過去の傑作をリメイクしていると思われても仕方ないというと、蓮見はその意見に同感し、若い人はそこまでしないとお金を落とさないと思われていると答えた。また永野は上の世代が稼ぎやすいリメイクブームを牛耳っていると答えた。くるまはそれがバズるの基本形だと思っていると答えたが、自分たちより上の世代は不幸だと答え、得をしていなかったのでその満足をリメイクという形で果たしており、その大前提には上の世代が懐かしく下の世代が好奇心をくすぐるような作品ではないといけないと答えた。