- 出演者
- 有野晋哉(よゐこ) 伊東健人 宮田俊哉(Kis-My-Ft2)
オープニング映像。
今回の助っ人店員、Kis-My-Ft2の宮田俊哉を紹介。アニメ好きオタクアイドルとして知られているという。
- キーワード
- Kis-My-Ft2
宮田俊哉は今年、小説「境界のメロディ」で作家デビューを果たし、特装版に付属しているドラマCDには伊東健人やSnow Manの佐久間大介が出演しているという。そんな宮田の最終的な夢はアニメを作ること。その目標に向かって原作として小説を執筆し、アニメ化に際してイメージの相違がないようドラマCDに出演した伊東と佐久間の声のイメージで、アニメ化までたどりつきたいと話した。また、伊東をキョウスケ役に抜擢したのは宮田自身で、伊東はその場で二つ返事とはならず「事務所に確認する」と冷静に対応したが、宮田は「この反応がキョウスケ」と絶賛した。
宮田は「境界のメロディ」を「音楽青春小説」にした理由について、「泣ける物語を作りたい」「ふと甦る記憶をテーマにしたい」という思いがあったことを明かした。
宮田俊哉の漫画履歴書を紹介。小学生時代は「魔法陣グルグル」「HUNTER×HUNTER」「花さか天使テンテンくん」などで中でも「ポケットモンスター」は漫画のほかゲームもやっていて、ポケモンのために習い事を辞めるほどだったという。中学生になってジュニアの活動が忙しくなっても電車で漫画を読み、I’’s<アイズ>は先輩の家に泊まりに行って読んでいたと話した。
宮田俊哉の漫画履歴書を紹介。高校生になり、現在は漫画家である友人の影響で幅広い漫画の世界を知ったという宮田。一方で、「ローゼンメイデン」や「絶対可憐チルドレン」といった自分の好みでジャケ買いをした作品もあったという。また、この頃にライトノベルから声優・釘宮理恵を知って“釘宮病”となったなどと振り返った。そして、高校2年生でKis-My-Ft2を結成しメンバーと過ごすうちに「自分がオタクだと気づいた」という宮田。事務所に公言は止められていたが自分を貫き通したという。
宮田は、追っかけをしていた「ラブライブ!」のμ’sのファイナルライブに、変装せずに堂々と行ったところ周囲に気づかれ、騒ぎになってしまったという。そして、その翌週にあった水樹奈々のライブでは反省を活かしてこっそりと足を運んだと語った。
宮田俊哉が、自身をオタクにした友人についてトーク。現在、漫画家・九駄礁太として活動しており、宮田が制作したボカロ楽曲のイラストを描いてもらうなどしたという。
宮田俊哉が現在リアルタイムで読んでいる漫画は「ねずみの初恋」。Snow Man・佐久間大介から勧められた漫画だという。
宮田俊哉は自分の過去に見てきた作品の話ができて楽しかったと語った。
宮田俊哉が、自身が執筆した小説「境界のメロディ」を告知した。
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