今年で10回目 黒板アート甲子園 夢中になる中高生 その魅力とは/大人や高齢者も童心に帰れる黒板アート 介護施設でも導入

2025年11月27日放送 11:20 - 11:26 テレビ朝日
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黒板アートの始まりは、イギリスのパブの看板が発祥されている。1980年代頃からオーストラリアでカラフルな黒板アートが登場し、日本では2001年以降に学校行事などに活用されることになった。また、小田原警察署は、ドライバーからの相談窓口周知に黒板アートを使っている。黒板アートは、筆などの道具ではなく指を使って描くことで、ヒーリング・アート(心と体を癒やす芸術)としても注目を集めているという。柳澤さんの母校の福島県立会津高校の作品「古今の契り」が、黒板アート甲子園で優秀賞を受賞している。中室さんは「高校生の芸術活動の論文で、高校生が芸術活動に参加すると、協調性や創造性などが高まるだけでなく、成績や高校卒業率も上がるそうです。アートって意思決定の連続で、認知能力に非常に良い影響を与えることがわかっています」などと話した。


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